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【勉強6日目】15歳女子中学生 投資を始める! 🔍おすすめの投資信託

こんにちは!リコピンです!

初めに、一週間投稿遅れてすみません🙏学校の課題が佳境に入り、noteをかけない状態でした。今回は先週学んだことを報告させていただきます。

先日、ずっっと楽しみにしていたハイキュー!!の「ゴミ捨て場の決戦」(🐦‍⬛VS🐈)を見に行きました!!日曜日の朝7時に起きて、漫画で「ゴミ捨て場の決戦」のシーンを予習して、余裕な時間を持って映画館に行き、最推しの影山飛雄のグッズを買って、参戦しました!初めて一人で映画館で映画を見たのですが、友達と行く時とはまた違う楽しさが芽生えました。今回IMAXで見たので、より迫力がすごくて、本当に映画の世界に惹き込まれて思わず泣いてしまいました😭また見に行きたいと思います!

ハイキュー!!「ゴミ捨て場の決戦」

さて、今日は勉強6日目!毎週火曜日のnoteでの成果報告です。
このアカウントでは、投資に興味をもった投資知識0の女子中学生が、1週間ごとに勉強した内容をnoteを通して発表しています。
1回目の投稿で紹介したように、「13歳からの3000円投資生活」という本を元に勉強を進めていきます。
↓1回目の記事です。詳しくはこちらにまとめてあります。ご参照ください!


勉強6日目

・第五章「やり方はカンタン!君も投資を始めよう!」
今週は第五章を読み、おすすめの投資信託についてを学びました。
第五章は今週と来週、二週に分けて報告します。

第五章「やり方はカンタン!君も投資を始めよう!」①

投資信託とは

改めて、投資信託の意味についておさらいします。
投資信託
投資の専門家が投資家から集めたお金で世界中の株式や債券などを買い、利益が上がるように組み合わせたもの

投資信託の仕組み

筆者おすすめの投資信託

①楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天投信投資顧問)
②SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド(SBIアセットマネジメント)
③楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天投信投資顧問)
④eMAXIS Slim新興国株式インデックス(三菱UFJ国際投信)
上記4つの投資信託を筆者はおすすめしています。

<理由>
・全世界や米国などの経済成長に連動しているので長期で持てば成長が期待できる
・多く買われていて、わかりやすい
・手数料が安い
・リスクが低め
・月々買える分だけ購入できる
→専門家がいろいろな会社の株式をバランス良く購入し、対象の「指数」に連動するように努力しています

指数=株式指数。複数の株価の対象別にまとめ、平均化したもの。
例)日経平均、NYダウ、 S&P500など

インデックスファンド
インデックスファンドと書かれている株式は、指数に近い値動きを目指している投資信託のことです。
なので、株価の平均値と同じ動きになるようなっているため、株価が変動することでインデックスファンドも変動します。

「大儲けはできないが、リスクが低く、長期的に捉えると将来性に期待できる」
これがインデックスファンドです。

資産構成

「商品名 資産構成 日経」で、検索をかけてみて欲しいんだ。

資産構成=投資信託が、どのような株式や債券によって構成されているのかを表すもの

早速先ほどおすすめされた4つを検索にかけてみました。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)

グラフ1 資産配分比率
グラフ2 国別配分比率
表1 組入上位銘柄

<特徴>
グラフ1:約75%が先進国株式で、先進国を中心に株を取り扱っていることがわかります。
グラフ2:米国が半分以上(約59%)を占めています。
表1:1〜10位まで全て米国を取り扱っています。マイクロソフトが1位です。

SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド

グラフ3 資産配分比率
グラフ4 国別配分比率
表2 組入上位銘柄

<特徴>
グラフ3:先進国株式(約74%)が大半を占める
グラフ4:米国が約57%と大半を占める
表2:1〜10位全て米国が占めている。1位はアップル。
→表2以外、楽天・全世界株式インデックス・ファンドと同じような割合を示している

楽天・全米株式インデックス・ファンド

グラフ5 資産配分比率
グラフ6 国別配分比率
表3 組入上位銘柄

<特徴>
米国に限定しているため、全て米国の企業に投資しています。

eMAXIS Slim新興国株式インデックス

グラフ7 資産配分比率
グラフ8 国別配分比率
表4 組入上位銘柄

<特徴>
新興国の会社の株式を集めた投資信託。
ケイマン諸島、中国、インド、ブラジルなどの国の企業に投資。
組入上位銘柄では、台湾のTAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFACが1位
となっています。

このように、各投資信託には色々な特徴があります。
筆者は、特に「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」と「SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド」を買うことをおすすめしています。
理由としては、米国を中心とした色々な国の企業の株を幅広く購入することができるからです。

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」や「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」は、米国/新興国だけという、少し不安定な部分があります。もし、その国で何か問題が起こった場合、株価が大幅に下がる危険性があります。

安定に毎月少しずつ購入することができる投資信託は、より安定さを求めるためにも購入する会社についても詳しく調べる必要があります。

現在の知識レベル 第五章①を読んだ感想

そろそろ購入前の事前勉強は終わりを迎えます。来週からは実際に投資信託を購入します。
しかし、購入前に、実際どの企業の何を買えばいいのかは私自身ずっと疑問に思っていたので、このようにグラフや表でその企業がどこにどのような配分で投資を行っているのか調べてから買うべきだと思いした。

前回の知識レベルは50でしたが、今回はさらに15上がって、65になったと思います!着実に投資について学び、知識を深めていると思います。

ここまで投稿を見ていただきありがとうございます!
これからも引き続き私の投資の学習を見守っていただけると嬉しいです!
また、この投稿を見てくれた人で、投資について興味を持ったくれた人が少しでもいたら嬉しいです。
実際に、今投資をやっている方からのアドバイスなどをもらえたら、絶対に私の勉強に役立つと思うので、教えていただけると幸いです。

ではまた来週の火曜日に勉強の成果を報告できることを楽しみにしています!

参考文献


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