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Googleカレンダーで毎日を充実させている話。

こんにちは。
今日は、Googleカレンダーを使って毎日を充実したものに変えた話です。結論から言うと、やる事は全部カレンダーに入れましょうって言う話です。どんな経緯でこうなったのか。そして、やる事を全部カレンダーに入れる事で何が変わるのかをお伝えします。

一年前の超怠惰な毎日、自分のヤバさに気付く。

僕が一年前、そもそもどんな人間だったかを伝えておくと、

・一人暮らしの大学生
・寝るのは午前4時、起きるのは午後13時
・お皿は洗うのが面倒になったら捨てる

などなど...挙げだすとキリがないのですが、怠惰なのは分かってもらえたかと思います、笑

そんな生活を送っていたある日、同じゼミの先輩のTwitterを見ていると社会に出て学んでいる事を発信していました。(僕はそもそも浪人して大学に入り、更に留年しているので先輩は同い年の人でした。)

その投稿を見た時、「俺、廃人じゃん...」と思った訳です。

怠惰野郎、セルフスパルタ教育を始める。

このままだと、社会のお荷物になってしまう...
こう感じた僕は、自分の何が怠惰の原因なのか考えてみました。その結果、以下の項目が原因なのでは無いかと仮説を立てました。

・やらなければいけない事が分かっていない
・やらなければいけない事の優先順位が分かっていない
・無駄にしている時間が多過ぎる

これらを解決する打ち手として、やらなければいけない事をGoogleスプレッドシートに書き出し、期限等の項目によって重要度順に並び替えました。そして、やる時間を決めてGoogleカレンダーに記入し必ずその時間に記入してある事をやるようにしました。ここで大事にしていた考えは、

「この時間にこのタスクを完了させる事」

これだけです。タスクが終わる事を目的とせず、この時間内に終わらなかった場合失敗であるというマインドで臨みました。

↓ある日のカレンダー

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Googleカレンダーでの毎日管理を続けた結果。

始めこそ、決めた時間内に終わらなかったりしましたが、続けていくにつれ決めた時間通りに動けるようになっていきました。この管理法を続けて得た事は下の3つ。

1.  無駄な時間が減る
2. マルチタスクが減る
3. こなせる量が増え、質も上がる

1の「無駄な時間が減る」について。
カレンダーにやる事を細かく記入する事で、その時間に決められた事をやるようになりました。そうする事でちょっとしたダラダラ時間であったり、ちょっとスマホを触ってしまう時間を減らすことにつながったのです。

2の「マルチタスクが減る」について。その時間にやる事が決まっている事でひとつの事に集中できるようになりました。つい手を出してしまいそうな他のタスクにはきちんと別の時間を準備してあるので心配しなくていいんです。その安心感があってか、マルチタスクが減りました。

3の「こなせる量が増え、質も上がる」について。
限られた時間の中で、タスクをこなしていく内に効率化を図るようになります。簡単な例でいくと、コマンドを使って効率化を図るやツールを導入するなど。ここで大切なのは思考する事です。限られた時間の中で最大限パフォーマンスを上げるにはどうすればいいのか、もっと良い方法は無いのか探し続けアップデートする事です。

まとめ

Googleカレンダーにやる事を全て入れる事で、無駄な時間が減り、マルチタスクが減ます。また、こなせる量も質も向上します。ぜひ、導入してみてください!

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