マガジンのカバー画像

わし流 芸術の春夏秋冬

183
美術館・文学館・映画館など、いろいろ行ってます。
運営しているクリエイター

2024年2月の記事一覧

現物を目の前にし、その美しさに絶句…わし流 芸術の冬⑧「サムライ、浮世絵師になる! 鳥文斎栄之展」千葉市美術館

現物を目の前にし、その美しさに絶句…わし流 芸術の冬⑧「サムライ、浮世絵師になる! 鳥文斎栄之展」千葉市美術館

ワシんちから2時間以上もかかるのに、なぜか年に1度か2度は行っている、千葉市美術館。ここは浮世絵の展示をちょくちょくやってるイメージがあります。

今回はあの喜多川歌麿のライバルだったという鳥文斎栄之(ちょうぶんさいえいし)。
正直、知らなかったのですが、歌麿先生は大首絵が多いのに対し、栄之は全身を描くことが多いとのこと。
あとなんといってもサムライの出身で、なんとなく品があるということでしょうね

もっとみる
ギクシャクしちゃったかもしんないけど、一緒に「レディオ・ガガ」がやれてよかった!「わし流 芸術の冬2024⑦「QUEEN+ADAM LAMBERT」千秋楽・東京ドーム

ギクシャクしちゃったかもしんないけど、一緒に「レディオ・ガガ」がやれてよかった!「わし流 芸術の冬2024⑦「QUEEN+ADAM LAMBERT」千秋楽・東京ドーム

アダム・ランバートの歌謡力は圧倒的! 特に高音が凄い。
双眼鏡で見ると靴は10センチぐらいある厚底のブーツを履いていましたが、動きにくくないんですかね。
ちなみにブライアン・メイはスポーツシューズのような軽い感じでした。

ブライアンやロジャーは今も元気で何より。
初めて生で見て聴いたけど、行ってよかったなあ。
中学の頃、なぜかお昼の校内放送で「ボヘミアン・ラプソディ」がかかってびっくりしたことを

もっとみる