2024年1月の記事一覧
お客さんの90%以上が女性…わし流 芸術の冬2024⑤「特別展 和食」国立科学博物館・ワシらに映画の楽しさを教えてくれた人…⑥「和田誠 映画の仕事」国立映画アーカイブ
国立科学博物館としては意外なテーマのような気がする今回の展示。
米や野菜、家畜や魚など、いろいろな食材の素から紹介しているので幅広い展覧会でした。
他のお客さんが〇〇がきっかけで食べられなくなってしまった食材、という話をしていて、それがまた興味深いものでありましたが、それがどういう理由なのかは少々差しさわりがあるような気がするので、ま、ここに書くのはやめておきましょう。
こちらは映画関連としては
わし流 芸術の冬2024④「東京の宿」弁士付き無声映画 小津安二郎監督生誕120年~深川で生まれた世界の巨匠~/江東区古石場文化センター
シネマフェスティバルとして他にもいろいろな小津作品があったのですが、上映時間等を考えてこれに。
その前に隅田川に架かる美しい清州橋&永代橋の前で「ダー」撮影。見出し画像は清州橋ですが、後ろにスカイツリーが見えるものも撮れました。
弁士付きの上映は久しぶり。「東京の宿」は生誕90年あたりのNHKのBSで見たとは思いますが、覚えてほとんどいませんでした。
戦後の静かな作風とはちょっと違って、感情が
「パンダコパンダ」の絵コンテもあった! わし流 芸術の冬2024①「高畑勲 展」静岡市美術館…リーさん映画のときに現地で知って遠征②「生誕140年 竹久夢二のすべて」高崎市美術館…久々に寅さんをスクリーンで鑑賞③「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」高崎電気館
高畑勲展タイトルに書いたほか、「太陽の王子 ホルスの大冒険」の、ミュージカル風の鮭の遡上シーンがとてもよかったので、ワシんちのどこかに録画ディスクがあるはずの同作を見直してみようとおもっています。
生誕140年 竹久夢二のすべてなんつっても夢二35歳のとき、15歳の相手に出したというラブレターが…!!
当時の35歳といったら今の50歳くらいかも!?
そういえば水戸だったか笠間だったかの展示では