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「パンダコパンダ」の絵コンテもあった! わし流 芸術の冬2024①「高畑勲 展」静岡市美術館…リーさん映画のときに現地で知って遠征②「生誕140年 竹久夢二のすべて」高崎市美術館…久々に寅さんをスクリーンで鑑賞③「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」高崎電気館


高畑勲展

タイトルに書いたほか、「太陽の王子 ホルスの大冒険」の、ミュージカル風の鮭の遡上シーンがとてもよかったので、ワシんちのどこかに録画ディスクがあるはずの同作を見直してみようとおもっています。


生誕140年 竹久夢二のすべて

なんつっても夢二35歳のとき、15歳の相手に出したというラブレターが…!! 
当時の35歳といったら今の50歳くらいかも!?
そういえば水戸だったか笠間だったかの展示では、50歳近い夢二が18歳の少女と結婚を考えていたとあったけども、当時の50歳といったら今の…!? いくら夢二でもなあ…。


男はつらいよ 寅次郎かもめ歌

マドンナは年末の紅白での活躍もうれしかったランちゃんこと元キャンディーズの伊藤蘭。
実はこの作品、たしか12月のBS放映でも見たばかり。
ランちゃんの役は正直、ちょっと柄のよくない役なので、あんまりいいとは思わないのですが、定時制高校に入れるとわかって寅さんに抱きつくシーンを見ていると、ほかにマドンナから寅さんに抱きつくシーンってあったかなあ、と考えてしまいました。
なお新宿での超満員の客席を知っている身としては、このときの観客5~6人というのはちとさみしい気がしました。

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