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ボタニカル哲学(97)和気藹々とした家庭

家庭内の人に誤りがあったなら、ことさら激しく怒ってはならないが、だからといって軽視してもいけない。
言い難いことなら、他のことによせて遠回しに言い聞かせ、それに気が付かなければ、後日、機会を改めて、再びさとすようにすべきだ。
この方法は、春の暖かい風が氷を溶かすようなもので、家庭円満の基本形なのだ。

つまり、感情で付き合う事の多い家族は、直接的に怒れば、直接的に反応し、双方が引っ込み辛くなるので、誤りや注意は気長に優しく解るように伝えのが家庭円満のコツだということ。

言い換えれば、活人は家族の要として私生活でもリーダーなのだ。

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