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ボタニカル哲学(132)称賛も慎重に、批判は慎む

相手が善人と知っていても、本当に親しくなるまでは、それを褒め称えてはならない。
さもなければ、陰口を使って仲たがいをさせて利益を得ようとする輩が現れるだろう。
相手が悪人と解ったとしても、近づかれた以上は、悪事を働く前に排除してはいけない。それをすると、反動でより大きな被害を受けるだろう。

つまり、活人は時と処し方を知っている人間なのだ。

言い換えれば、一寸先に明かりを灯せる人なのだ。

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