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ボタニカル哲学(138)過ぎたるは及ばざるがごとし

人間は、出世しすぎない方が良い。
出世しすぎると妬まれて極めて危険だ。
才能は発揮し過ぎない方が良い。
発揮し過ぎると枯渇してしまう。
品行は良すぎない方が良い。
良すぎると誹謗中傷を招いてします。

つまり、過ぎたるは及ばざるが如しで、何事も程々が一番安全で有利だということ。

言い換えれば、活人はついつい遣り過ぎる傾向があるので、それに対する警鐘と考えたい。

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