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ボタニカル哲学(131)公論と私情

多数からの疑いに影響されて、自分の意見を捨ててはならない。
また、自分の意見に拘り、人の意見を排除してはいけない。
自分の小さな幸せのために、大局を損じてはならない。
大衆の人気を利用して、自分だけ良い思いをしてはならない。

つまり、立派な人間は、私利私欲を離れて、主張すべきは主張し、改めるべきは改め、自分の利益より、大衆の利益を優先する。

言い換えれば、活人の使命は社会貢献なのである。

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