子どもが幸せに、自分らしく育つには。〜お金の知識〜
まだお喋りはほんの少しな3才息子と9ヶ月の娘を子育て中のリケジョママのページにお越し頂き、本当にありがとうございます😊
今日は、「子どもが幸せに、自分らしく育つには。」の第7章を書かせて頂きたいと思います。
この記事は、”子どもとどう接したら”もしくは”子どもに何を教えたら”「自分らしく成長し、その子が自己実現ができるのだろう。」なんてことを日々考えているリケジョママが、私なりの今の考えをまとめているものです。
前々回の記事👇では、「金融教育って重要だよね」という話をさせて頂き、前回は子どもに読んでほしい「お金の本」をご紹介させて頂きました。
今日は、「お金の使い方」について、子どもに伝えたいことをまとめさせて頂きます。
💰子どもにお小遣い帳をつけさせるなら..
お金の教育というと、真っ先に思い浮かぶのは「お小遣い帳」ではないですか?
私は親からも先生からも、まともな金融教育を受けた試しがないですが、お小遣い帳だけはやらされた記憶があります。
これは家計でいう家計簿、会社でいう損益計算書で、お金の収支をまとめたものですよね。
で、その分類、何にしていますか?
4つのカテゴリーに分ける方法
普通にお小遣い帳をつけるとしたら「おやつ」とか、「文房具」とか、そんな風に分類してつけるのが一般的かなぁ〜と思うのですが、
「消費」「投資」「浪費」「空費」という視点で、使ったお金を考えるのが幸せへの近道ではないかなと思っています。
📝消費・投資・浪費・空費とは
と偉そうに「消費」「投資」「浪費」「空費」と言っていますが、実はこの記事を書くまで、「消費」「経費」「投資」の3つだと勘違いしていました。
「経費」が必要なものに費うお金で、「消費」が無駄遣いだと思ってたんですよね〜💦
そして、そもそも空費なるものを初めて知りました😳
ということで、改めまして各項目がどんなものなのか整理です👇
なるべく子どもに当てはまりそうなもので例を出させていただきました。
参考にさせて頂いた記事はこちらです👇
🌟4つのカテゴリーに分ける意味
さて、上記の4つにカテゴライズする意味はなんでしょうか?
それは、「何にお金を使ったか」よりも「どういう目的でお金を使うか」を考えた方が幸せになれると思うからです。
例えば、参考書を買ったとしましょう。
その参考書を買った目的が「授業で必要だから仕方なく買った。別に勉強なんてしたくない」のであれば「消費」にあたります。
一方、「どの参考書がいいのか調べに調べて買った。徹底的にこの参考書をやるつもり」のであれば「投資」にあたります。
投資にあたるお金の使い方を心がけ、自分の経験を耕していけば…必ず将来が豊かになるはずです。
🕰️時間の使い方も同じ。
この考え方、時間の使い方にも使えますよね。
使うお金や時間を「浪費」が多数を占めていれば…「私はなんのために生きているのだろう」なんてことになりかねません。
一方、「投資」にお金と時間をかけていれば、自己実現=幸せへ向かえるのだと思うのです。
「何に投資をするか」を決める上で、やっぱり「自分を知る」という点が重要になりますね👇
ということで、私自身も改めて「投資」にお金と時間を使えるよう、心がけたいなと思った今日この頃です。
どうぞよしなに。
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