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【商業出版する方法+267】いちいち凹んでクヨクヨして不安になってては著者は務まらない!

元KADOKAWAのビジネス・実用書出版コンサルタント+編集者+ビジネスプロデューサーの渡邉です。


私は今「本拠点」を「沖縄県那覇市」においてます。


昨今「台風6号」が来ておりまして、、
色々大変ではありました。。

そんな台風6号は今や九州方面にいってますね。。

970hpaと勢力は沖縄ほどではないにしろ、大雨の被害が懸念されるそうです。

ぜひ警戒なさってください。

一方で、台風7号が発生し、、こっちは「首都圏〜愛知方面」へ向かう模様。

・・この流れだと直撃です。

今の予報は沖縄に来た台風と同等の勢力なので、、これが内地に突撃すると被害が沖縄の比ではなくなると思うので、、この方面にお住まいであれば気象情報はこまめにチェックくださいね。

台風6号が抜けた沖縄。
私も現在、那覇市で普通に生活できています。

停電も断水も復旧。
そして、品切れを起こしていたスーパーやコンビニも、品物がどんどん品揃えされています。

こういうところ、沖縄は台風に「慣れている」台風に「強い」!と言えます。

立ち直りが早い!のです。


海に出られるようになったら、さっさと宮古島〜石垣に向けて輸送船が出航していました。

空の便も、、昨日「那覇で着陸できないかも」と脅されながら飛んだのですが、フツーに着陸できました。

風は強かったけど、、無事についてホッとしてます。

さすが、
「台風慣れしている沖縄」
です。

この”立ち直りの速さ”・・・出版でもビジネスでも見習えるなーって思います。

時々出版が決まらなかったり、、
出版社の編集者からダメ出し受けて、、

・右往左往したり
・クヨクヨしたり
・凹んでそのままフェードアウトする人も見かけるのですが、、

それやってるから、いつまで経っても出版にたどり着けない。

私も出版コンサルのクライアントさんに

「出版社からお断りが来たらさっさと諦めて次の行動をしましょう。
あなたが悪いわけではない。
出版社に非があるわけでもない。
相性が悪く、ご縁がなかったというだけだったりするので」

と叱咤激励します。

もちろんこれは、出版を目指すビジネスパーソン全てに言えるわけでもなかったりするけれど、、

ある程度売れてきていたり、実績や経験がある起業家・経営者であれば

・相性とタイミング
・ご縁があるかないか

だけが理由になって滞るケースが圧倒的なので、、

クヨクヨせずさっさと立ち直って「次々〜!」と行動できた方が強いです。

また出版を目指す全てのビジネスパーソンに対しても、、

・ちょっとくらいつまづいたからといって、うまくいかなかったからといって、凹んで終わるんじゃない。

・落ち込んで疲れてる場合じゃない

って話です。

・アンチ意見がきた。
・活動を反対された/批判された

からといって、へこんで小さくなっていてはアカンです。

それくらいで小さくなって自信を失うくらい、

あなたのビジネス(出版)に対する情熱、、希少なんですね、、
(その程度のもんなんだ。。)

って話です。

特に自分のコンテンツに対して、腹がすわらないようであるのなら、、

出版なんか目指さない方がマシですね。

著者にとって「立ち直りの速さ」というのはとても大切。

満をじして商業出版したって3〜4割は「アンチ意見」「批判意見」フツーに出ます。

・手紙やメールでよせられたり
・Amazonのレビューで酷評されたり


・・・いろんな経験します。

そしてこれは「ベストセラー著者」ほど、痛い思いも経験します。

でもみなさん、その度に強く・したたかになっていきますよ。

落ち込んで
凹みながらも

「それでも「あなたの本を読んで勇気が湧いた」「ためになった」と言われる読者がいる限り、書き続けたい」

と立ち直る著者が9割!

はっきりいって著者は体もメンタルも「張って」やる”ビジネス”ですよー。
(表現活動じゃないですからね。特にビジネス書や実用書は)

相手にするのは「マス」なのですから。

悪い意味で執着せず、立ち直り早く「次々〜」と動いていきましょう。

ということで、8月30日東京での出版相談は残り1枠となりました。

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