【商業出版する方法+276】本出したいならお金持ちになっておきましょ。
元KADOKAWAのビジネス・実用書出版コンサルタント+編集者+ビジネスプロデューサーの渡邉です。
今日はちょっと「爆弾」発言します。
気に触る感じなら、スルーしてくださいね。
そもそも出版社時代から思ってたんですけど。。
出版したいなら「お金持ち」になっておくに越したことはない、です。
はい。
これって隠せない事実だろうなあ。。と思います。
本が出せるお金持ちって・・・あることしてます。
それは、「ありがとう」をたくさん受け取っているんだよね。
「ありがとう」をしっかりお金に変換された行動を取られること、大事だと思いますよ。
お金持ち・・・という言葉に何か嫌悪感だの、ブロックだの受け取っているのであれば、、商業本じゃなくていいです。
電子書籍(Kindle出版)やれば十分だと思いますよ。
それだって、立派なクリエイティブな活動だし。
自分の自由に書けますしね!
自由に売れるし!
あ。ちなみにお金持ちも「ホンモノ」と「エセ」がいます。本当のお金持ちと、「エセ」は出版社側もそれなりに「見極めてます」。
出版したい。本出したい・書きたいって人の中には・・
>お金はないけど文章書くのは好きです、本を作るの夢です!な発想を持っている人、いまだに多いです。
でもそれは「著者活動」やれないのですよね。。
作家もれっきとした「ビジネス」「起業」「起業家」なのです。
気ままに原稿書いて、素敵な本になって本屋さんで売ってくれれば、多くの人に伝わるはずだ!
→→これやばいです。
ビジネス書や実用書の世界だと、特に違うのですよね。
本は表現作品ではない。
「商品」です。
ビジネスにならないと出版社も協力してくれない。応援してくれないのです。
いい事書けばいい!んじゃない。
いい事伝えられれば、素敵!なんじゃない。
正しい事・素晴らしいことを広めればいい、んじゃない。
>面白くてためになる。
>「は!ヤバっ」なエピソードもある
そういう「普通でない」ことをメディア側は求めてます。
そしてそっちの方が「ビジネスになる」。
ここで「マスコミはだからダメだ」とか「マスゴミだ!」なんて批判は受け付けません。すみません。
勝手に言っといてください(そういう人は著者したい人じゃないのだろうけど)。
”エンターテイメントなビジネスにならないと”ね。
その著者のステイタス
その著者のビジネスの回し方
保持ノウハウやスキル
「ビジネスになるか、どうか」
「ネタは面白いか」
「著者もuniqueか」
・・・出版社側もクールに見てきます。
本は生活必需品じゃないです。
嗜好品です。
エンタメビジネスです。
「ビジネスになる」という意識と思考と行動が高いビジネスパーソンほど、うまくいきやすいですよ。
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