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【商業出版する方法+282】商業出版がサラッと決まる人3つの特徴

元KADOKAWAのビジネス・実用書出版コンサルタント+編集者+ビジネスプロデューサーの渡邉です。


最近出版が決定した”商業出版コンサル”のクライアントさんと出版社の編集長さんと3者でZOOM面談を行いました。

その時思ったのですが。。

やっぱ「出版がするする決まっていく人」って特徴があるな〜って気づいたので、シェアさせてください。


その1、やっぱビジネスを成長させていて波動が高い

ビジネス書や実用書のジャンルの場合、、
どう足掻いても

・稼いでない人

よりは

・着実に稼いでいる人
・確実に自分のビジネスが屹立している人
・自分のビジネスとライフスタイルがうまくマッチしてて波動が高い

の方が、圧倒的に「有利」です。

これは残酷な現実かもしれませんが、確固たる証拠としか言いようはないかな。って実感します。

なのでビジネス書や実用書のジャンルで著者を目指すなら、、


稼ぎましょう。

お金受け取りましょう。

そのための思考を変容させ、行動していきましょう。


ってことは改めてお伝えしたいです。
 
 
 
稼げてる、ってことは・・

 
「ありがとうございます!」
 

をたくさん受け取っていることでもあるし、

それだけ人にちゃんとサービスが提供できている、ってことでもある。

ビジネスに集中できている、ってことでもありますね。
 

 
ビジネスに集中しましょう。

 
 
”ビジネス書・実用書”、、なんですから、ビジネスに集中せずして評論家気取りで出版目指したってハードルを自分で上げるだけです。
  
 

 
2、「忙しい」と言わない

これもめちゃくちゃ面白いんですが、、

出版が決まる経営者や起業家の人ほど、、

「忙しくて」
「出版活動にかける時間なくて」

みたいな発言一言も聞かなーい!

面白いですねえ。

私のクライアントさんは「女性」も多く、育児や家族のことに時間を費やさざるをえない状況の方もいらっしいます。

でも、、

忙しくて

とか

バタバタしてて

みたいな「忙」を表す言葉が・・基本ないのですよね。

これ、まさに「ビジネス者として自立している証拠」です。

忙しい
あたふたしてて

とかが言葉に出る人はまだ出版ではないのかもしれません。

真の自分軸を打ち立てる方が先かもしれません。。

いや、マインドセットを整える方が先かも。

起業家や経営者は「雇われている」のではない人の方が多いはず。

タイムマネジメントとモチベートの維持は、自己管理に繋がってくるんですけど、、

その点、見つめ直してみましょう。


忙しいの「忙」って”自分がなくなる”って意味も含んでますよね。

となると「他者」に気持ちが持っていかれているので、、

自分に心がない状態になる。

商業本の著者は「他者に心を奪われている」ような感じだと、うまく活動できないですよ。

出版活動も集中してがっつり活動をやれる人が、やっぱり勝っちゃうかな〜と思いますね。
 
 
 

3、「自分の理論」を言える

人から借りてきた「理論」ではなく、”自分発”の意見や理論で伝えられる人。

です。

これもいかに「正しい自分軸」を活用できているかどうかが問われますね。

よく

・認定講師系
・資格系

の人に多いのですが、

他人(=先生)の理論を踏襲しすぎて

自分独自の理論(=ハウツー・ノウハウ)が確立しきれてない人が、います。

 

「教えられたこと」
「教わったこと」は
結局「他者の理論」なので、本には使えません。

 

「他者」である人=あなたの先生の本を出した方が”正統”だから。

「あなたの意見」
「あなたの理論」
「あなたのノウハウ」
 

が聞きたい。

 

ゆえの

「独自の理論」
「独自のノウハウ」
「独自に編み出したハウツー」

が本にしやすい。

そして繰り返し言いますけど、

独自に編み出したハウツーやノウハウは、「臨床」しておいてくださいね。

頭の中だけで考えたこと=アイデアだけでは商業出版は不可能。

世に先に出して、反応をもらっておく。

結果を出しておく。

体験とコンフォートゾーンを高めておく。

あなたのノウハウやハウツーが世の中に通用する。
それで感謝される。その数をたくさん積んでおく。

ここを「先にやっておいて」ください。

令和の時代は「先出し」が大事。

売れる本・良い本って
 

・違い
・らしさ
・半歩先の新しさ

がてんこ盛りでもありますから。

「独自性」を追求しましょう。
 
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