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【商業出版する方法+298】強み潜在コンテンツが売れる本を作るカギ

元KADOKAWAのビジネス・実用書出版プロデューサー+編集者+ビジネスコンサルタントの渡邉理香(りっこP)です。

出版のプロデュースやコンサルを行ってて思うことがあります。


起業家や経営者のほとんどが「潜在コンテンツ」に気付いてない、ということ。

それも「強み潜在コンテンツ」



実は”顕在化”しているコンテンツをそのまま企画書に落とし込んでも、「もう他の誰かが本にしている内容を酷似してるよね」ってことはありがちです。


でも

・よくよく話を聞いたり(取材セッションしたり)
・プロフィールとかその人のブログやSNSの発信内容を見てたりすると、、

「あれ、こっち(潜在的なコンテンツ)の方が出版市場ではウケがいいネタにになりますよ」


て思うことも多いです。


例えば、集客やマーケティングのことをバリバリやってて、それで成功している起業家。

うまくいってるビジネスコンテンツをそのまま企画書にして数十社持ち込んでも本にならず、編集者とも会えなかったのに、、


視点を変えて自分の「人生の浮き沈み」を自己紹介としてブログに載せてたことで「こっちの方が本のコンテンツとしてはうってつけ」になり、一瞬で出版社の編集長に気に入られて、一週間で出版が決まった、、
てなこともあります。

ちなみにその本はこちらなのですけどね。

https://amzn.asia/d/13ABF7d


あなたの顕在化コンテンツが、本の世界で「そのまま通用する場合」もあれば「そうじゃない」ケースもあるのが出版の世界。


この判断が難しいところだし、自分で気づかないことも圧倒的です。


だから「顕在化しているコンテンツ」だけに目を向けるのではなく、強み潜在コンテンツにフォーカスすることも大切。


自分で気づいて引き出せる人もいますが、、意外にとても難しい作業です。


9割の人が、できるようで、できません。


だからこそ、プロに頼ってください。
餅は餅屋です。


渡邉理香は「出版相談」を窓口として設けているので、ぜひ活用してくださいね。
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今日はここまで。
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