【うつ病エッセイ】とは
この冬投稿した記事に【うつ病エッセイ】と【】つけて目立たせてるものがあります。
これは他の記事とどうちがうのか?
今回はその【うつ病エッセイ】についてどんなものなのか、なぜ書いているのか話してみようと思います。
私は「うつもち」という言葉をよく使っています。プロフィールの開口一番でも言っています。
「うつもち」はニュアンス的にはうつ病は落ち着いている。でももっている。もっているから調子が悪いときはやってくる、頭痛もちのようなイメージで私が使っている言葉です。今の私の状態を表しているつもりです。
なので「うつもち」の私の仕事とかどんな風に考えてるとかそんな記事を以前はよく書いていました。
では【うつ病エッセイ】とは。
この【うつ病エッセイ】はとくにこの冬しんどかったときに書いたものです。
「読んでくださった場合、想像よりも暗い表現が出てくるかもしれません」という注意喚起の意味をこめてタイトルの始めにつけています。
読者のみなさんを守りたくて。(えらそうですが!)
なぜならメンタル系は引っ張られるからです。うつとかに限らず災害やつらいニュースばかり見ていたらしんどくなった…そんな経験がある方もいるかもしれません。有名人の自死の話など特に注意が必要です。
私の記事を読んで不調になるとか、本当に私含めて誰も望んでいませんので。読みたくないな、と思ったらそっ閉じしてください。
念の為、暗いというのは直接的に◯にたいなどという言葉を使っているわけではありません。全体的にうつ症状で苦しいときの心情を書いており、でも他の記事とは一線と画していると判断しています。
そんな記事、公開しなければいいのかもしれませんが、それでも、それでも書いてみたいと思ったのはちょうど冬季うつに苦しんでたとき「ぜってぇこれ残す!」となぜか力がわいたからです。この気持ち、このまま忘れてたまるかと思いました。
今まではそれをエッセイマンガに描いていたんですが、文章で書いてみたくなりました。そのうちエッセイマンガにもするかもしれません。
他の記事に比べたら重めなんだけど、私の本音とそのときのそのままの気持ちを全部書いています。
自己防衛はしてほしい。でも本当は読んで欲しいなぁ、でも無理はしてほしくないな…と複雑な気持ちでいたのですが
意外と読んでくださる方が多かったです。(ありがとうございます)
たぶん同じ冬季うつで不調な方たくさんいたのかなと思います。あとメンタル崩していた方も。(大変でしたよね!)
私が心配することは杞憂だったのかもしれません。
もし、今は無理でも少し読んでみたいなと思ったら、そのときはいくらでも覗きにきてください。
共感してくれたらうれしいし、それで乗り越える力のほんの手助けになったら感無量です。
【うつ病エッセイ】は重い分、わたしのそのときの気持ち、本音、全部つめこんでます。万人向けではないけれど、自分的には結構好きです。そんな記事です。
よかったら一緒に好きになってください。
おわり
よかったらまずこの3つから
サポートしてくださればとっても嬉しいです!