証券・保険会社からM＆A業界に転職を決めたわけ
転職活動をしているそこのあなたへ！
本日は M&A業界への転職を実現された多田さんにインタビューを行っていきます✨多田さんのM＆A業界に対する想い、弊社がどのようなサポートをさせていただいたのかを赤裸々に聞いていきます！
多田さんのインタビュー動画閲覧はこちらから《https://youtu.be/-odSVi_47go》
M＆A業界への転職を決意した理由
多田さん：
少しでも多くの経営者、オーナーの方を救いたいという強い思いがあるからです。日本M＆Aセンターは業界の中で最も実績があって、顧客のために貢献している会社です。そんな会社で自分自身を磨き、今後のキャリアを築いていきたいと思った事が転職を決めた理由です。
M&A業界に興味を持ったきっかけ
多田さん：
私のキャリアは、1社目に証券会社で2年半営業、2社目に某外資系保険会社で営業をしていました。証券会社でも保険会社でも、営業をしていると「後継者がいない」と言うお客様に出会うことが多くありました。そして、たまたまM&A会社が主催するセミナーに参加する機会があったのですがそこでM&Aの存在を初めて知り、この業界に挑戦しようと思いました。
高野：
証券会社、保険会社時代に感じたお客様のニーズを汲んでいたという事ですか？
多田さん：
証券会社時代は「プライベートバンカー」のように働いていたのでお客様とは深い関係になることが多くありました。誰にも話せないような悩みをお聞きしたりするタイミングも結構あったんです。勤務地の名古屋は製造業のお客様が多い且つご高齢の方が多かったこともあり、「後継者不足」の声を聞く事が多かったんです。なのでよりM&A業界への志望度は高まっていきました。
Right Brothersを選んだ理由
多田さん：
Right Borthersを選んだ理由は2つあります。キャリアビジョンが描きやすかったという点と業界での実績があるエージェントだったという点です。
正直、多くのエージェントさんからお話はいただいておりました。でも皆さん共通して「会社ありき」だと私は感じていました。会社を選ぶ際は「どの会社に入るか」はもちろん重要ですが、私は「誰とどんなポジションで働くか」が重要だと思っています。Right Brothersでは「上司と配属先」を選考前に選ぶことができたので、自分の働くイメージ、数年後のキャリアビジョンがとても描きやすかったです。また、高野さん自身がM＆A業界出身者、且つ圧倒的な実績を残されていたので、キャリアサポートをしていただくことなら高野さんしかいないと思ってました（笑）
高野：
僕（高野）に対してはどんな印象を持っていますか？
多田さん：
一言で表すと「少年のような方」です（笑）転職活動中はコロナ禍ということでマイナス思考になりがちでした。従来ではなかったオンライン面談にも不慣れで、正直とても不安な時期があったんです。その時に高野さんの明るさ、少年らしさに救われた事が一番印象に残っております。本当に純粋な方だなと思いました。
Right Brothersのサポートはどうだった？
多田さん：
ほんとうに細かい部分までしっかりサポートしてくれました。なんでM＆Aをやりたいのかを掘り下げてくれて、どんな面接官がいて、どんなことを言ったら響くかなど、細かい情報まで共有していただきました。面接対策がとてもしやすかったです。なにより高野さんが私を猛プッシュしてくれていたことが一番大きいかもしれません。
高野：
実は「プッシュ」する行為は、なかなかできることではありません。なぜなら僕が雇用するわけではないため、責任を取ることができないからです。ただ、私は業界出身者ということもあり、この業界で活躍してくれそうな人がわかります。従って、企業が求めている人材像の共通点を見つけ出し、提案することができるのです。
M＆A業界でどんな人と働きたい？
多田さん：
大きく分けると2つあります。
1つ目は、二面性を持っている人。「情熱」と「冷静さ」の二つです。買手側のお客様との交渉時は冷静さがとても大切だと思っております。一方で売り手側のお客様との交渉時には冷静さだけでは難しいと思っています。良くも悪くも自分を俯瞰して、二面性を持つことができる人が良いと思います。
2つ目は、ありとあらゆる欲が強い人です。欲にもいろいろな種類があると思うのですが成長欲や貢献欲はこの業界では必須ではないのかと。
高野：
僕もM&Aが成約したとき以上に人生で人から感謝されたことはないと思います。
終わりに
最後になりますが、Right Brothersは転職者の方が内定して仕事が終わりではなく、入社後に「どうすれば活躍できるのか」をオンラインで学ぶことができる教育コンテンツを無料で用意しており、内定者の方がM＆A業界で活躍できるよう一緒に伴走していきます。
入社後は「数字が上がらない」「同僚に話しづらいこと」などいろんな悩みがでてくると思います。そんなときはいつでも気軽に相談をしてほしいと思っています！
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