【LT紹介】失敗プロジェクトをなくしたい | riftyオンラインイベントレポ #2
こんにちは!創業フェーズの起業家に向けた1on1メンタリングサービス「rifty」の水谷です😀
先日開催した「rifty」のオンラインイベントレポートの続きです。
ここから4回にわたって、第一部のライトニングトークに登壇してくれた起業家プレゼンを紹介します。
事業内容やサービスはもちろん、LTの参考としても、ぜひご覧ください!
今回紹介する起業家プレゼンはこちら!
パラダイスウェア株式会社 https://mmth.pro/ja/paradiseware
代表取締役 橋本将功 様
パラダイスウェア様では、プロジェクトマネジメントツール「マンモスプロジェクト」を提供しています🐘✨
https://mmth.pro/ja
なぜ「マンモスプロジェクト」の開発に至ったのか?今どんな課題を抱えているのか?
開発のきっかけから経緯、現在地までの流れがとーっても分かりやすい橋本さんのプレゼン、ぜひご覧ください!
自己紹介
IT業界歴が長く、プロジェクトマネジメントに20年携わっていらっしゃいます。めちゃくちゃ頼りになります!
ミッション
まさにご経験から裏打ちされたミッションですね。
いったい、世の中には失敗したプロジェクトがいくつあるのでしょうか…
成功といえるのはわずか16.2%で、約4分の3のプロジェクトに課題ありという事実…。思い当たる方も多いのではないでしょうか。
プロダクト
橋本さんご自身がコンサルティング等を通じて感じてきた「マネジメントが原因で失敗する」という課題を解決するためのプロダクト、それが「マンモスプロジェクト」です。
そもそも…プロジェクトマネジメントが失敗する原因って何でしょうか?
複数の独立したツールを一緒に動かすのには限界がありますよね。
メンティーのコメントにも「Excel大変だった…」という声があがりました。
いくら良い思想のプロダクトであっても、情報共有ができていなければ、携わるメンバーの動く方向がバラバラになります。
プロジェクトマネージャーの貴重な労力が「マネジメントコスト」に奪われると、スピードが遅くなりプロジェクトが頓挫してしまいます。
プロジェクト成功の秘訣は「全体の認識を統一すること」。
そこがボトルネックになって、うまく機能しないチームを助けてくれるのが「マンモスプロジェクト」です!
今後の展開
さて「マンモスプロジェクト」は2016年から提供されていますが、実際に導入を進める中での課題もあるとのこと。
同じ「プロジェクトマネージャー」という立場でも、リテラシーが様々というのが現状なんですね。
SaaSの課題であり、カスタマーサクセスが求められる部分だと感じました。
そこで「マンモスプロジェクト」では・・・!
12月からエデュケーションプログラムの提供がスタートします!とっても楽しみ🥰!!
ただプロダクトを提供するだけではなく、エデュケーションというアプローチに「失敗プロジェクトをなくす」というミッションが体現されています。
さらに企業側では、若手プロジェクトマネージャーの育成が進んでいないとのこと。
「誰に託せばいいかわからない…」で止まるプロダクト開発には、うってつけのサービスになりますね!
求めているもの
成功するプロジェクトが増えれば、素晴らしいサービスが世の中にどんどん生まれていきます!
「マンモスプロジェクト」の更なる広がりと、ノウハウ→人の育成へのサービスの土台作り、期待しています!!
メンターからのコメント
実際に「マンモスプロジェクト」を使っている渡さんからのオススメコメント💭
「Trelloでは解決できない、かゆいところに手が届いている」
※私も一緒に使ったのですが「全体像が見える」に加えて「1つ1つのタスクのつながりが見える」のに驚きました!UIも可愛いのでやる気が出ます🤗
メンター松本さんからのコメント💭
キャリアの初めの方にシステムプロジェクトの一員になり、苦戦した記憶があります。「メンバーの待ち時間をなくす」「ミスコミュニケーションをなくすこと」等の課題解決において、とても意義があるプロダクトだなと思います。どう売るかは、今後皆で考えていきたいですね。
最後にお知らせ
「マンモスプロジェクト」では、プロマネのコツを紹介する「YouTube」もやっています!教科書ではわからない話をぜひ聞いてみてください👂
さらに「マンモスプロジェクト」、個人の利用であればまず無料で使えます!
プロジェクトマネージャーの方、まず現状のタスクの「見える化」について試してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回のLT紹介もお楽しみに♪
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メンターの方と「ちょっと相談したいことが・・」「お話してみたい!」と思う方は、ぜひご利用ください。
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