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“邪魔”は敵か?味方か?

愛に従って生きる事、『行動を起こす科学』について書いたり考えたりしていますReaching Out♡理詠と申します。


2023年最初の気づきは、

「邪魔は敵か?味方か?」でした。


年末年始でいつもの自分のペースを崩さざるを得なかった方は多いと思います。
 
 私も例に漏れず、大晦日から甥っ子たちの襲来に遭いました。約1週間。

HSP気質もあるので毎年かなりしんどいのですが、不思議に今年は例年のような大きな負担を感じませんでした。
 
 
基本的には「邪魔されたり自分のペースを乱される事が大嫌い!」な私。
(多分好きな人いない)
 
邪魔され度合いや、邪魔してくる側が分別のつく年齢か?なども関係があるとは思うのですが、

今年一番感じたのは、
私自身が、自分のご機嫌をとるのが例年より少し上手くなった?のかも??

と言う事。

しかもその邪魔されたおかげで、思いがけず、
やりたかったけど中々手がつけられなかった事が捗ってしまうという…不思議現象まで起こりました笑
 
 
一体なぜ邪魔されてもごキゲンでいられたのか?
理由は2つ考えられます。
 
・自分の心に余裕が持てていた
・邪魔されたこと=「制約」と捉えた
 
この2つです。
 
日々、本当にやりたいことを少しずつでもやれて来ていることで、自分の現在地みたいなものを把握できている感じがあることと、

「ペースを乱されることがすごく嫌い」というのを認識していることで、
「どうご機嫌を取れば自分が健やかでいられるか?」それを先回りして考えることができ、
 
死守したい一人の時間をしっかり守る為に朝は早く起きる、などの工夫が出来ました。
それが心の余裕につながっていたという気がします。
 
 
そして、2つ目の「邪魔=制約」と捉える事。

あれもこれもやりたいと思っていると、気持ちが分散してしまいがちで頭ばっかりぐるぐる…
結局行動に移せなかったりするのですが、

「今は諸事情でこっちしか選択できない!」
とわかると、どうやら腹をくくれるようです。

結果「それだけに集中出来る」という現象が起こりました。
 制約、つまり不自由を設ける事はすごい集中力を生むのですね。
 カフェで本を読んだり勉強すると捗る、というのはこの原理な気がします。


この制約、自分に取っての不自由をうまく生活に取り入れることが出来れば....

スケジューリングが大切、とはわかっていても、
自宅にいると自由度が高すぎるし、少し手を伸ばせばあれもできるし、これも出来る。
机の使用時間も制限時間ないし。

いつでも動画見れちゃうとか誘惑も多いので笑
なかなか難しいのです。

 
一年の計は元旦にありといいますが、
かなりの大きな気づきにも関わらず、
まだ具体的な、
「自宅にいながら不自由を生み出す方法」が浮かばない私.......

うかうかしていると一年終わっちゃう(マジで!) 

 
自由とはなかなか骨が折れますね!?笑


それでも今日は昨日より1ミリ先へ!
素敵な1週間のスタートの1日となりますように♪

Reaching out♡ 理詠でした☺︎

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