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#中田翔
台風をすり抜け、灼熱の東京遠征日記ーその1甚大な被害を受けた地のことを何も知らずに歩いていた日。東京ドームで、千葉ロッテマリーンズは、熱く戦っていた。
130試合目 F×M 2対10 東京ドーム
9月9日(月)関東地方に巨大台風が接近上陸、東京圏では交通機関が麻痺し、成田空港に行き場を失った人々が閉じ込められる…自分の住んでいる北海道では新千歳空港で足止めを食う人たちがテレビに映されていた。
10日(火)の朝便で、今期最後の東京ドーム観戦の予定を組んでいた。天気予報は、台風一過、フェーン現象とやらで最高気温36度と記されている。果たしてどうな
ミズキ大炎上ー長い人生こういうこともあるのよー守り負けたファイターズ、若い衆こっからどうすんのよ?
90試合目 2019 7/21 F ×M 4対9 札幌ドーム
今期、加藤貴之とともに先発、中継ぎ、オープナーets。複雑な役割を引き受ける掘瑞輝。ここまで大きな失敗もなく、力を発揮してきたけれど。この日は、ちょっと具合が悪かったようだ。いつもの躍動感に溢れたフォームは見られず、なんとなくおとなしくて、ボールに力がない。
先頭バッターを出し、送りバントはバッターの足元に転がり、キャッチャー宇佐
ミズキ、あの子は天才よ…月影…いや栗山先生は言いました(言ってません)マリンの空に中田翔&レアードのホームランが飛び交う夜
82試合目 2019 7/8 M×F 3対5 zozoマリンスタジアム
ヒーローインタビューとか苦手だそうです。うちのヒロシ。
9連戦もあと三つ。オープナーで繋いて勝った2試合。連勝中で投手をいっぱい使ってしまった。3連投以上は原則させない方針のファイターズ。先発浦野博司に与えられた使命は、行けるところまで行く。できれば5回まで投げてもらいたい。
そんなヒロシを援護するのは、我らが大将中田
うちのフィガロは踏ん張った。中田翔、今季2本目の満塁弾ーどっちもオリックス戦…6連勝で2位浮上! となった、とある日曜日の一日。
54試合目 2019 6/3 Bs×F 5対8 京セラドーム大阪
北海道、札幌。日曜の朝は爽やかに晴れ、心地よい風が吹いていた。このところ気分がいいのはお天気のせいかしら…。それもそうかもしれないけど、違うわよね。この開放感。そうよ、ファイターズが勝ってるからなのよ。
そう我々は、単純明快な生き物。好きなチームが勝てば機嫌よく、頭はすっきりし、負ければ凹み、なんか頭まで重くなる。
ヤクルト
5/26の逆転ゲームから5連勝。監督がキモといった交流戦前の6連戦続き。チームの運用に選手が答える好循環になってきた⭐️
52試合目 2019 5/31 Bs×F 0対4 京セラドーム
前日、2ランホームランを放った中田翔をスタメンから外したファイターズ。特別な理由はなく、ハードな連戦続きでレギュラー選手は、それぞれ休みの日があった。翔くんの番になっただけ。
ならば調子が悪かった時になぜ休ませないのか?負けてるときに4番(5番であったとしても「4番」なのだ中田翔は)を外すわけにはいかない。苦しい時は、苦しいなりに
投手が抑え、ちょこっと点を取り、あとはあちゃらかなんちゃらの神様が勝たせてくれる。ファイターズの優勝パターンが見えた(のか?)大型連休二日目。
2019 4/28 F×H 4対0 札幌ドーム
ブルブル震える寒さだった昨日から一転、快晴の爽やかな札幌。テレビに映る札幌ドームは、ユーグレナ(ミドリムシ)否、ニューグリーンユニフォームで一杯。穏やかな緑色で埋まっている。
先発は有原航平。すっかり大人になったらしいアーリー。マウンドで動じる気配はない。相棒の石川亮とのバッテリー。落ち着いた投球でアウトを重ねていく。皆さんおなじみとなった
なんでこんなに打てないのかしら。って何年言ってるかしら。なのに万年Aクラス。ファイターズって強いの?弱いの??
2019 4/20 M×F 3対1 zozoマリンスタジアム
「満塁のピンチ」の上に「ノーアウトのランナーのピンチ」が、加わったらしい。本日のゲーム。
「満塁のピンチ」とはファイターズの場合、守備の話ではなく、攻撃の時。満塁という絶好のチャンスの場面で、滅多なことではタイムリーが出たり、その他の方策でも点が入らないことを表す言葉である。
もうずっと何年も前からこのピンチは続いている。(今年
金子弌大 12球団勝利を神戸で決める。2013年、はじめてのほっともっとスタジアムで見たのも金子千尋だった。6年後、こんなことになるなんて。
写真は、2013年の神戸です。
2019 4/18 Bs×F 3対7 ほっともっとフイールドスタジアム神戸
二連敗で迎えたオリックスとの3連戦。舞台は、ほっともっとスタジアム。ファイターズの先発は金子弌大、35歳。相手はただいま売り出し中、剛腕投手、オリの由伸ー山本由伸くん。二十歳。
開幕以来、先発ー中継ぎーと変則当番を続けるちーちゃん。再びの先発はまたもオリックス。慣れ親しんだマウンド
プレゼンターファイターズの本領発揮。オリのパディントン榊原翼くんに初勝利を捧げる。主役は増井浩俊。ファイターズは世界をつなぐ。
2019 4/17 Bs×F 6対3 京セラドーム
不調の4番中田翔を5番に下げて挑んだオリックス戦。初回の満塁のチャンスから中田に打席が周る。以降、5回、7回、9回、と一打同点逆転の場面でことごとく中田翔。全て凡退。
ファイターズの3打点は、全て3番に上がったワン・ボーロン。来日初ホームランおめでとうございます。
それにしても、やっぱり中田翔が打たないと勝てないんだよ。
『スラムダンク
開幕第二戦、長い長い試合だった。初めてのことがいろいろ起きた。わたしは、ワン・ボーロンのことを思ってみた。
2019 3/30 F×Bs 札幌ドーム
昨日の話で申し訳ないのですが、翔くんのサヨナラホームランの映像を家で見ていたんです。みんなが大喜びで笑って叫んで飛び上がって水をぶっかけ大興奮状態。何度見ても嬉しい風景。
その中で初っ端からこんなビッグな試合を体験をしてしまった台湾スター、ワン・ボーロンはどんな風に感じたんだろうと姿を探したら、いない。4番の次、5番のネクストバッターだったのだから
開幕サヨナラ満塁弾! 中田翔の姿をわたしは見られませんでした。それでもいい!なんでもえんや!ファイターズ2019年大発進🎆
ラジオの実況が途切れた。
友達と早足で歩く地下鉄の階段。コンコースに入るともう電波は届かない。
延長10回裏、先頭バッターの9番中島卓也が二塁打を放ち、淺間大基が送りバント。ここから西川、近藤に申告敬遠。4番の中田に回ってくる。
スマホの一球速報を開いて、また歩く。
「そりゃないだろ」
「翔で勝負なら増井出すんじゃないの」
ピッチャーは、抑えの増井に変わることなく岩本が投げ続けている。