りえこ0980

どんな感情にも丁寧に向きあう。些細なことからも感謝や感動を受け取る。この世界は素晴らし…

りえこ0980

どんな感情にも丁寧に向きあう。些細なことからも感謝や感動を受け取る。この世界は素晴らしいと実感して生きるため、子どもたちに伝えるために。小5と小2の娘の母。漢方相談薬局の薬剤師→IRM(イデアリーディングメソッド)認定トレーナー。https://irm-co.jp

最近の記事

    • 「大丈夫」

      「大丈夫」 これからも世界規模で大きな価値観の変革が求められることでしょう。 今まで信じていたものが信じられなくなった時 不安や恐怖に襲われることがあります。 大変とは「大きく変わる」こと。 その変化は確実により良くなるための進化のプロセスです。 だいじょうぶとは、丈夫がもっと大きく成長することだから あなたが大丈夫と思えた時には 潜在能力が更にたくましくなっている時なのです。 あなたはいついかなる時でも完全にだいじょうぶです。 これは、2012年、東日本大震災

      • セルフイメージを広げてくれるキーワード

        昨日は子どもたちと、探究学舎のオンライン授業をみながら1日早いクリスマスディナー。(24日と25日は舞台のリハーサルと本番で昼も夜もお弁当な子ども達です) 感動しました・・・ ベートヴェンってすごい・・・ すごいことは知っていたけれど、あの第九ができるまでの背景を知ることができて感動でした。 親子で探究学舎さん大好きで、5年ほど前からちょこちょこ参加しています。 子ども達が大好きな代表のやっちゃん。ちょっと下品でアホな(失礼!)演出が うちの小学生姉妹にもウケており

        • サステナブルクリーニング・何を選ぶかの前にどう生きるか?

          サステナブル・エシカル・SDGs そんな言葉を知らなかった20代のころから、こういった考え方には共感したし、ライフスタイルも意識していたけれど・・・ 子どもが生まれた時から、忙しさのあまり、家事・食事・洋服・・・生活のほとんどを利便性に舵を切ってきたこの10年間。 それでも選択するときは地球のこと、本来の健康、循環、に良いものを選びたいという漠然とした感覚はもっていました。 その中でも、「エコな洗剤っていっぱいあるけど、どれがいいのだろう・・・?」「どういうお掃除の仕

          心に向き合う時に大切なバランス

          今日は、自分の心を大切にするとか、自分に向き合うというときに、「バランス」が大事ということを書こうと思います。 私は、イデアリーディングメソッド(IRM)を使った感情科学プログラムのセッションをしているのですが、わざわざ私を選んでセッションを受けてくださる方は、「ただ悩んでいるからなんとかしたい!」という方よりも、「人はなによりも心や精神性が大切だ」と思われている方や、「心のしくみに興味がある」方がとても多いなあと感じています。 (たとえ、本人が悩みをなんとかすることで頭

          心に向き合う時に大切なバランス

          自己肯定感と環境問題の関係。

          先週末、環境活動家の谷口たかひささんのお話し会を、友人(ママ友)と主催しました。 緊急事態中だったので、対策を万全に。一度生で話を聞いてみたかった!という、世田谷地区の方中心に集まってくれました。 これまで、環境問題についてそこまで関心が高かったわけではないのですが、私たちが小さい頃から言われてきた環境破壊が進み続け、温暖化がどんどん深刻になっている事実を知り・・・ さらにその問題の本質が、教育と大きく関係があることを知ってから、 子育て中の方、そして子どもたちにこそ

          自己肯定感と環境問題の関係。

          親は子どもの未来を心配する。 でも、子どもは「今」苦しみの中にいて 「今」悩んでいる。

          小6の女の子がいるママから、クラスの男の子達からのいじめが原因で学校に行けなくなっちゃった話を聞きました。 親に心配させないように、ずっと黙っていたそう。 そして、学校には行かなければ!と頑張っていたそう。 だけどもう限界だったのか、何かのきっかけで気持ちをわーって出せることがあったみたいで。 「学校に行くくらいなら死んだ方がマシ」 と。 胸が締め付けられます。 今までどれだけ我慢してきたんだろう。 親だと、周りが子どもより見える分、いろんなことが気になっちゃうこ

          親は子どもの未来を心配する。 でも、子どもは「今」苦しみの中にいて 「今」悩んでいる。

          わたしは、男でもあって女でもあってわたしだった

          「ねえ、なんで男と女がいるんだろう?」 と次女。 お、またきたな・・・。 「なんでだろうねー?」 「なんでだと思う?」 大抵次女のなぜ?への私の答えはこれ。そして、 「なぜそれが気になるの?」 というのも結構有効。 「実はね、わたしはね、男でもあり女でもあるの。だから、明日は男の子になってみるね。パパとふう(姉)にはナイショだよ」 次女はやっぱり宇宙人って感じで、このくらいのカミングアウトくらいでは全然驚かなくなった私。どこまで本気なのかもわからないけれど。

          わたしは、男でもあって女でもあってわたしだった

          生ゴミという概念がなくなる

          知人からLFCコンポストを教えてもらい、子どもたちが夏休みに入るタイミングでコンポスト生活をスタートさせました。 ただ、始めてすぐ4〜6日目はキャンプ!・・・いきなりストップかと思ったのですが、ホテルに泊まる旅行と違ってキャンプは生ゴミが出る!! ・・・ということで、車に乗せて一緒に連れて行きました。 (暑さもあり、ちょっと車中匂ったことは記しておきます。) 以前から思っていたこと。 生ゴミって言うけど、生ゴミになる直前までは食材だったのに、人間が食べないからってゴ

          生ゴミという概念がなくなる

          改めて自己紹介ーホリスティック薬剤師を目指していた私

          小学校のママと仕事の話になった時、12年前まで薬剤師をしていたというと、え!なんでやめちゃったの?もったいない!薬剤師って求人いっぱいでてるし、時給もいいじゃん!・・・と言われたりします。 確かに手に職をつけて安定して働きたい!と思って薬学部を選んだという側面もあるので、その価値観もありだと思います。ただ、私は、どれだけ不安定であろうが、下手するとびっくりする時給になってしまおうが、薬剤師をやめて今の仕事・・・望む人生を創るためにネガティブな感情から体験の本質を読み解くメソ

          改めて自己紹介ーホリスティック薬剤師を目指していた私

          子どもたちに1冊だけ本を残せるとしたら

          最近読んでとっても感動した本があります。 私が余命いくばくもなくて、子どもたちに1冊だけ本を残せるとしたら絶対にこれ!!と思いました。 あなたが亡くなるとき、残された人に読んでもらいたい一冊はありますか、、、? 私の今の一冊はこれ! 5年前に出た本だし、TEDxのスピーチで有名になった方のようなので、ご存知の方も多いかと。未経験、コネなし、援助なし、小さな町工場から自家製ロケットを打ち上げ、宇宙開発の常識を逆転。 「あきらめ方を知らずに生まれたすべての人たちへ」

          子どもたちに1冊だけ本を残せるとしたら

          ガイアシンフォニー第九番観てきました

          地球をひとつの生命体と考える「ガイア理論」。1992年の第一番からずっとそのテーマでつながっているドキュメンタリー映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」シリーズ最終章の第九番観てきました(^^) 地球に存在するものの素晴らしさ、すべてのものがつながっているという感動をあらゆる角度から魅せてくれるこの映画が大好きで、20年くらい前から観ています。 20年経った今気づいたことがあって・・・ それは、私が東洋医学の世界観に惹かれて漢方の道に進んだのも、今、体験の本質を読み解

          ガイアシンフォニー第九番観てきました

          頑張らない・無理しないで本当にいいの

          「頑張らなくっていいんだよ」 「無理しないでいいんだよ」 という優しい言葉に少し違和感を感じている事を書こうと思います。 クライアントさんで、苦しくって辛かったけど、これまでずっとずっと無理して、頑張ってきた、弱音を吐けなかった気持ちを話してくれた方には、 「それは本当に辛かったですね。」 「そんなに無理して、頑張られていたんですね。」 心からそう思うので、そんなふうに言葉をかけています。 でも、 「頑張らなくっていいんですよ」 「無理しないでいいんですよ」 と

          頑張らない・無理しないで本当にいいの

          気持ちを認める、その先に。

          今日の1、2時間目は、次女が楽しみにしていた生活科の「まちたんけん」の授業。 聞いた時からワクワク楽しみにしていた次女。 (※ちなみに次女は昨年の1月末からほとんど学校に行っていません。クラスに入ると苦しくなるそうで、一言で言うと、自由とワクワクを愛する次女にはルールが多いのがきついみたいです。楽しいことは好き。) 何か準備があるのかもしれないからと、今週は張り切って生活の授業(だけ)でたりしていたのだけれど・・・昨日の夜になって、明日行きたくない。と言い出してしまいま

          気持ちを認める、その先に。

          小さい頃の記憶が感謝で塗り変わった

          小学1年生だった次女が学校に行かなくなって、1ヶ月ちょっと経ったときのこと。 両親は心配しそうだと思ったので、あえて話していませんでした・・・が、両親とテレビ電話をしていたときに、次女が自分から 「学校行ってないの。行きたくなったら行くの。」 と言ったらしく、数日後心配で・・・と電話がかかってきました。 私自身は、小学校のときから学校が楽しくなくて、苦痛に感じる日も多く、行きたくないのに「学校には病気じゃない人は行くものだから」と、ただそれだけで母に無理やり行かされて

          小さい頃の記憶が感謝で塗り変わった

          せかいはだれがつくったか?

          世界は誰がつくったか知ってるー? まなみだよ!まなみが世界をつくったんだよ! だってまなみが生まれなかったらまなみの世界はないからね!! 哲学してる。 学校はほとんど行かないけれど、彼女を信じて見守れるのは、彼女が何を感じてるのか?考えてるのか?興味を持って観察して、対話して、彼女の中に感動をたくさん見つけているからだと思う。 そんな輝きを見つけられたら、学校に行く行かないは大きな問題じゃない。 うちの子は何も話してくれない!って話も聞くけれど、話すだけがコミュニ

          せかいはだれがつくったか?