水泳のある暮らし
昨日今日と、2日連続で水泳の自主練。
金曜日の合氣道からカウントすると、
3日連続の運動三昧。
階段を避け続け、
遠回りしてもエスカレーターを探していた頃と比べると、
生活は激変。
運動のある生活の充実感に浸っています。
昨日一緒に食事をした方が、
私が水泳を始めたことを知り、
水泳のトレーニング本を下さいました。
その方が、
水泳の子供クラスのインストラクターを
ボランティアでされていることも初めて知りました。
水泳のポイントは、
「とにかくすべての泳法はストリームラインが大切、
後は泳いだ後に、腹筋が痛くなれば正解。
ストリームラインとは、手先を重ねて頭上にまっすぐ伸ばし、
背骨をまっすぐにし、足先を 揃える姿勢。その際に頭を挟むように」
とアドバイスも頂きました。
早速本を熟読。
本には“泳がない日の自宅トレーニング”も載っていたので、
まずそのトレーニングを実施。
結構ピンポイントに辛いが、
理にかなっていて覚えやすい内容。
その後、プールへ。
気をつけるべきポイントを明確にしてからの水泳は、
昨日より断然上達している手応えあり。
身体の浮き方も、
キックも呼吸も昨日よりスムーズに出来たし、
腕の動かし方もだいぶ身についてきた感覚。
何より、
自宅トレーニング後のクロールは、
状態の回旋がスムーズで、
より遠くの水を掴むことが出来たように感じました。
いくつになっても、
何かが上達することはとにかく楽しいし、
達成感があります。
合氣道上達が目的で始めたはずの水泳に、
うっかりハマってしまいました。
年齢とともに姿勢が悪くなる危機感を感じていましたが、
いいタイミングで水泳に出会えて良かったです。
このまま水泳のある生活を習慣にし、
“左右対称&表裏対象”な
バランスと調子のいい身体づくりを目指そうと思います。
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美容スペシャリスト猪越理恵は美容業界歴29年、コーチ歴19年のキャリアを生かし、サン・ティトル株式会社を設立。大手化粧品会社や美容機器メーカーのコンサル・商品開発・メソッド開発・人材育成等を支援しています。
https://www.rie-inokoshi.com/