赤ちゃん訪問のはずが…

先日、市の保健師さんが、赤ちゃん訪問にいらして、色々と参考になるお話を聞くことができました。

まず、「二人目以降のお子さんの親御さんは大体、上のお子さんのことで悩んでますよ」とのこと。

「大抵子どもは悪いことをして気を引こうとするし、親も悪いことにばかり目が行く」と。
なるほど、確かに…。
ちょっとしたことでも良いことに気がついて、感謝を伝える。
相手が子どもでも、大人でも、大切なこと。大切な

所属している吹奏楽団のトロンボーンパートリーダーから久しぶりに連絡が。産休中でも忘れずに声をかけてくれる気持ち、とても嬉しいです。5月から復帰予定。長男の産後もでしたが、仕事より趣味の活動に早く復帰します。真面目に不真面目。盛岡は雪が降りましたが、私はもう、春が待ち遠しいです。

今日は、私と夫の誕生日で、10回目の結婚記念日です。
ささやかですが、盛岡市大通のラ・シェールというお店のケーキで祝いました。
ロウソクを、私、夫、長男の3人で吹き消して。大好きな家族と美味しいものを食べる幸せ。夫がいてくれて本当に良かった。感謝感謝です。

今日も今日とて、あの手この手で息子たちと知恵比べ。
このアノテコノテリョクは、育休から復帰したとき、きっと仕事にも役立つ。
頭も心も柔らかく、色々試してみる。その色々がコヤシになる。人生の土壌が豊かになる、はず！
誰あろう自分を励ましたい今日のnoteでした。

大袈裟な結論/歴史は繰り返される

もうすぐ3歳10ヶ月になる長男(愛称どんぐり)が、ここ数週間、土日は昼寝をしていません。
体力がついてきたということなのでしょうけど、夕方から夜にかけて、眠さから機嫌が悪くなるのが辛いところ。

今日も、オモチャの片付け、入浴、歯磨き、何もかも嫌がってグズグズでした。
つい私の態度もキツくなってしまい、するとすかさず、「かあちゃん！そんなにイライラしないよ！」と、火に油を注ぐセリフが飛び出しました

ぐりお(次男、0歳1ヶ月)が今日初めて、生理的微笑ではなさそうな笑顔を見せてくれました。
それだけでも嬉しいけれど、その瞬間を、私だけではなく夫も一緒に目撃することができたことが、嬉しくて。
夫の育休取得による効能、またひとつ実感しました。

二児の母である私ですが、実は長男を産む前に二度流産していて、結婚してから約6年、ふたりだけでの生活をしていました。休日は気楽に、何をしても良かったし、何もせずに大寝坊してダラダラしても良かった。今はその気楽さはないけれど、その頃に培ったチーム力が存分に発揮されている日々です。

どんぐり(3歳長男)、人生初ダジャレ！
部屋の電気を消すのが、どんぐりのお手伝いのひとつ。今日も「電気パチ、お願いします」と私が言うと、ニヤリとして小さく拍手。
「母ちゃん、パチパチじゃないよって、言ってぇ」
ツッコミのセリフまで指定。
「そのパチパチじゃないよ、電気パチだよ！」

今日は、ぐりおの一ヶ月検診でした。母子手帳に「良好」と書いてもらえて、一安心。いつもは夫に行ってもらっている、どんぐりの保育園へのお迎えを、今日はみんなで。どんぐり、驚くかな、喜ぶかな、と思いきや、ご機嫌ナナメ。上着のファスナーを自分で閉められなかったのが悔しかったようです。

子どもの頃、車酔いしやすかったのですが、家族の会話を妨げたくなくて、吐いてしまう直前まで言えずかえって迷惑な子でした。
昨日未明からいきなり乳腺炎ぽい症状に悩んでいて、セルフケアで何とかしようとしているうちに、病院に相談しようか迷うレベルに。早めに言えない癖、良くないですね。

今日気づいたこと。夫はいつでも、結婚してもうすぐ10年経つ今でも、毎日何度も私に、好き好き言います。(3歳の長男がたまにそれをヤダァと言います 笑)
私は全然言ってないな、夫に好きって。
私から夫へ、毎日何度も言っていることと言えば、「ありがとう」です。それで大丈夫だと、いいな。

新生児との日々/こっそり比較

今週の土曜日で、ぐりお(次男の愛称)が生まれてから一ヶ月になります。

なんだか、どんぐり(3歳の長男の愛称)のときより忙しい気がします。
夫も育休をとってくれているし、初めての育児ではない分、気持ちの余裕はあるのですが、身体が疲れます。
私も37歳、歳かしら。

それもあるかも知れませんが、事実、忙しいのです。

こちら、どんぐりが新生児のときの、ベビーノートです。

矢印は、どんぐりが寝ていた