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【クラブハウス】英語部屋”Working with Japanese”

昨日は私が主催する、毎週水曜日のクラブハウスのお部屋『Working with Japanese』が無事に終わりました!(毎週水曜日日本時間7時半~です)

クラブハウスが始まった1月末の翌週の水曜日から毎週続けているので、このお部屋も早6か月目に突入!すごい!なんだかんだで毎週続いているというのも我ながら凄いとは思うのですが、毎回来てくれるゲストスピーカーの皆さんのサポートが素晴らしくて、感謝しても、しきれないですね。

皆さん優しい人ばかりで、すごくSupportive!

最近はトピックを決めて、みんなでそれについて話そうという感じで、だんだんとバージョンアップしています。

今回のトピックは、『職場x女性』。

女性にとっても働きやすい国にするには、何をすべきか?どうしたらいいのか?

答えのない問いですが、結局は内側から、日本にいる人達が変えよう、という動きをしない限り、何も変わることはないし、『変われるんだ』というロールモデル、見本となる人が周りにどんどん増えていったら、自然に変わっていくといいね、という話になりました。

その中でも心に響いたのは

See it, be it.

という言葉。凄くシンプルで、上手いコピーだけど、ばっちり刺さります。

端的に、その姿・すでに底に到達している人を見よ。そうすればそうなれる。ということです。

日本の女性管理職やリーダーが少ない。という現状。先進国の中でも活躍する女性の数が低いのは、女性だけのせいではなく、男性もその原因ですよね?

ニュージーランドの現首相は、首相になってから妊娠・出産しましたが、ニュージーランド出身の方に聞いてみると、誰も『なんで妊娠しているとわかっていて入閣したんだ!』と文句を言う人はいないらしいです。

これが日本だったらどうなんでしょうね。その人の仕事ぶり、で判断する前にたくさんのJudgemental(偏見)なコメントが来そうな感じがしますが…。

早く日本にも、男性・女性の区切りなく、総合職・一般職という区切りではなく、活躍したい女性が、無理しないでも自然に、いろんなお仕事に就ける選択肢が増えることを願っています。

今回も、いろんな方から素敵なコメントやお話を頂いて、すごく刺激的な回でした、お越しいただいた皆様、ありがとうございます。

また来週お会いしましょう!

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