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最初の1週間が大事!~北欧留学日記#-4~

いよいよ始まったノルウェーでの生活!
大学はまだ始まっていませんが、いいスタートを切れそうです!

今回の記事では
「黄金の1週間」

「正しい努力」
について書いていきます。

黄金の1週間

「最初の1週間はゴールデンウイーク(黄金の1週間)」
私が高校に入学した時にこう言われました。

はじめに習慣づけてしまえばその後も難なく続けられる。
だから、どの1週間よりも粘るべき1週間なのです!

当時はそんなに強く心に留めていたわけではありませんでしたが、
大学入学後に、「そういえば」という感じで思い出しました。

私は2020年入学のジャストコロナ世代なので、
大学入学時は、いつ大学が始まったのか
わからないようなスタートでした。

なんとなーくオンライン授業が始まって、
徐々に、微妙に、対面授業が始まって、
友達作りとか、サークル活動とか、授業とか、下宿生活も
やりきれなかった部分があると感じています。

なんとなく目の前のことを頑張っていました。
中学高校までは、
部活なら「この大会に出る」「このタイムを出す」
勉強なら「模試で何点取る」「この大学に受かる」
というような目標を自然と立てられる環境にいましたが、
大学生はそうじゃなかったです。
私の中に
「大学生のうちにしかできないことにいろいろ取り組む」
というぼんやりしたものはありました。

でも、ぼんやりしていたから
目の前のことを頑張るばかりで、
うまくいかなかった時にもうひと頑張りする
原動力としては不十分でした。

今の私は大学2年生までのやってきた事に誇りを持てていなくて、
多分自分でも何がしたいのかわからず方向を見失っていたのかも。

それでも、留学したいというのは1つあって、
コツコツと交換留学に向けて準備をしていました。

交換留学が決まって、
今までやっていたことに区切りがついて、

感じたのは、
目の前のことを一生懸命やって来たつもりだけど自信が全くない。

それはきっと、クリアしていく感覚が無かったから。
目標を持てていなかったから。

正しい努力

高校生の時に通っていた塾の講師が
「正しい努力をしないと結果は出ない」
と言っていました。
がむしゃらが無駄だとまでは思いませんが、
それまで「努力は必ず報われる」という概念を強く持っていたので
この言葉とのギャップが心に残りました。

留学最初の一週間!

これらの話から何が言いたいかというと、
私がこの留学で目標を持つことを大切にしていて、
それを達成するためにこの一週間頑張るよ!という事です。

以前の記事で書いた3つの目標
 ・自分の成長の足跡としてnoteを毎日更新する。
 ・帰国後にはTOEICで900点取れるぐらいに英語を使って生活する。
 ・最高の友達を作って、クリスマスを一緒に過ごす。

これは形や数字として達成度を測れるように設定したもので。
この先には、自信をつけたい。という将来像があります。

そして、黄金の1週間が大事だという事で
まずはこの1週間noteの毎日投稿をがんばります。
既に当日中の記事公開ができていないですが😓
遅れてでも必ず129記事書きあげます!


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