社会課題を解きほぐす4つのキーワード---「家族のかたち」「地域で生きる意味」「資本主義の次」「変わる社会参画」
「毎日のように目にする悲しいニュースには心が痛むけど、自分には何もできない…」
「今の社会に違和感があるけど、日々の生活に忙しくてなかなか向き合う時間がない」
そんなあなたのための、課題解決のトップランナー100人と 社会課題を一気に解きほぐす 、日本最大級の社会課題イベント”リディフェス"の開催が、9月26日(土)、27日(日)に迫っています。
今年のリディフェスは、
「家族のかたち」
「地域で生きる意味」
「資本主義の次」
「変わる社会参画」
の4つをテーマに、パネルディスカッションを4ステージ同時開催し、その様子をオンラインで中継配信します。
この4つは、リディラバが11年以上に渡り社会問題と向き合って来た中でたどりついた、日本中の社会課題を解きほぐし、解決へと向かわせるための鍵ではないかと考えているテーマです。
例えば、介護の問題。担い手不足、老老介護や高齢者虐待など、介護にまつわる問題は多くありますが、問題の根本的な原因を探っていくと、そこには「介護は家族がすべき」という”家族”に対する凝り固まった考え方や、地域で互いを支え合うシステムがなくなってしまっている、という地域コミュニティの衰退の問題が存在します。
また、障害者の就労の問題。資本主義社会において、障害者は生産性が低いのではないかと思い込んで採用をためらう企業があったり、また障害者が自尊心や社会との繋がりを持つ手段として、仕事という関わり方もあるかもしれないし、そもそも仕事という関わり方以外にも方法はあるかもしれないですよね。
2日間で4つのテーマをそれぞれ4セッション、事前のカウントダウン企画も含めるとさらに多くのセッションをご用意しています!
1つのテーマについてじっくりと深めるも良し、4つのテーマを全て網羅するも良し。自分の興味関心に合わせた様々な学び方をして、セッション後に参加者同士で感想共有や振り返りを行うことでその学びを深める機会も!
2020年9月26日(土)27日(日)@オンライン開催
日本中の社会課題を解きほぐす社会課題フェス「リディフェス2020」
いま、新型コロナウイルスの感染拡大などにより、先の見えない不安な日々を送る人が増えています。
社会のほころびが次々と出てくる今の時代。社会への違和感を多くの人が共有している今だからこそ、“理想の社会” を思い描き、まずは社会課題を学ぶことで あなたの理想の社会への一歩を踏み出してみませんか?
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■リディフェス前には、どなたでも無料でご参加頂ける「リディフェスカウントダウンイベント」もございます!お申し込みはこちら。
■リディラバYouTubeチャンネルでは毎月1-2回、社会問題を考える一般公開対談をライブ配信していきます!アーカイブも視聴可能!チャンネル登録もぜひお願いします!!!
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