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【動画】動画を活用していく目的の明確化とは?

こんにちは!RICTECです。
オリンピックが白熱していますね。ソフトボールや卓球や柔道やスケボーなど、金メダルの数も続々と増えております。開会直前まで世論ではあれやこれやと言われていましたが、いざ開会すると国内ではこれまでのオリンピックにはないくらいの盛り上がりが見られます。世界を賑わせる力の凄さですね。アスリートはたくましいです。

さて、今回は動画を活用していく目的についてです。
動画についてはこれまでの記事でもいろいろとご紹介してきましたが、動画というものには

〇情報量が文章+写真の5000倍
〇サービスに対するユーザーの理解を74%高める
〇問い合わせや受注が20%多くなる
〇文章に比べて記憶に残りやすい
〇SEO対策となり、検索エンジンで上位表示される

という効果があります。テキストはもちろん、画像よりもはるかに大きな訴求力を持っているというのが動画の強みです。

<参考>

このような動画を使用したマーケティングですが、こちらを行いたい目的をしっかりと明確にする必要があります。
■企業のブランディングをするため
■商品やサービスの紹介・解説をするため
■プロモーションをするため
■採用活動で求職者にアピールするため
■会社紹介をするため
■施設案内をするため
などなど、何のために動画を使って情報を発信していきたいのかをはっきりさせておきましょう。

また、動画を公開する場所として主に挙げられるのは、
・自社のHP
・YouTube
・Instagram
・Twitter
・Facebook
などだと思います。しかし、広告として出すのか、SEO対策として出すのか、自社のことを知って欲しいから出すのか、など、目的によっても動画を公開する場所は変わっていくべきです。
例えば、企業のブランディング動画など多くの人に観てもらいたい動画はSNSに掲載するのが良いですし、SEO対策として貴社の情報を閲覧してくれる人を増やしたい場合や、企業に興味を持ってくれてHPを見てくれた人にさらに自社のことを詳しく知ってもらいたい場合には、自社のHPに動画を掲載するのが良いです。
このように、動画を出す目的を明確にすることで、動画を公開していく場所を考えることもできます。

個人的には、「なんとなく世間的に動画が流行っているから」「動画の流行に乗り遅れたくないから」「5Gで動画が良いと聞いたから」などの理由でも動画マーケティングを始めるきっかけとしては十分だと考えています。実際にそうした理由で動画マーケティングを始める方もたくさんいますし、そういった考えは正しいからです。

それでも、動画をいざ制作するとなった際には『何のために動画を制作したいのか』は明確にするべきです。それがないと、よく分からない動画を制作してしまうことになり、誰にも刺さることのない情報が発信されてしまうことになります。せっかく時間や手間やお金をかけて制作した動画がそうなっていまうともったいないし最悪ですよね。
動画コンテンツは制作して発信していきたいが、何のために制作するべきかがなんとなくハッキリせずにぼんやりしている」という場合には、課題を洗い出すという点から始めるのが分かりやすいでしょう。

しかし、それもなかなか考えが結びつかず難しいという時ももちろんあります。そのような時には、我々のようなマーケティングチームにご相談いただければと思います。貴社の現状や今後に向けての課題などをヒアリングし、最適な動画コンテンツの内容をご提案して実際に動画制作を行って参ります。決してテンプレ化せず、個社ごとに密着してそれぞれベストなものを制作・発信していくのがRICTECの強みとしてあります。

これを機に、動画マーケティングを推進してみてはいかがでしょうか?

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