読書日記 2024年6月5週
『黒い糸』を読み終えた
後半になるにつれこれ絶対怪しいでしょ~~とか思っていたらその通りになった挙句、殺人鬼側があっさりと退場したので拍子抜け…
前半や中盤の疑心暗鬼感やじっとりとして不穏が付きまとっている感じはとても良かっただけに物足りない…
しかもエピローグが陳腐で乾いた笑いが出た…
この作家さん結構積んでいて(『正体』『震える天秤』『悪い夏』)これを初めて読んだけどこんなもんか~とちょっと次読むの期間開けよう
読んでもいない作家の作品を何作も積むのはやめろ…!!!
学