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「自分の睡眠をコントロールできる」と言う事は確実に自信に繋がって行く(連続投稿723日目)。

 僕は若い頃「仕事だとか学校に行くため」とか、そういう理由だと全然時間通り起きられないのに「釣りに行く」とか、そういう「楽しい予定のために起きる」時にはスパッと起きられていた。と言うわけで僕は、若い頃から「自分は本当は起きられない人では無い」と言うことに、薄々勘付いていたのかもしれない。

 とは言え前日仕事で予定よりも遅くなってしまって、たまたまその前の数日間もあまり寝ていなかったりすると、楽しい目的の時でも「本当に起きられない」なんて言うことも時々あった。なので今はそもそも「睡眠不足」と言う物にならないようには最大限気を付けている。

 そして最近辿り着いた結論は「起きられない」のは「前の日に寝た時間が遅いのが原因」というシンプルな、小学生でもわかる理屈。今朝は無事朝3時半に起きて日本がスペインを破るさまをリアルタイムで見られたのだが、それも昨夜ちゃんとこの時間に起きることを見越して9時半に寝たから。ただ普段7時間は寝ているので、今この時点でも1時間睡眠不足。と言うわけで、正直もう眠い。なので今日も遅くとも10時までには寝て、明日も今日1時間不足したぶんを加えても6時か、遅くとも7時には起きたいな、なんて思っている。

 こうして睡眠を味方に付けることは本当に「人生を生きやすくする」と今は感じている。それとこうして「睡眠」と言う物にちゃんと敬意を払いつつ、そのサイクルを自分でコントロールしていると、なんと言うか「自分の人生を自分がコントロールしている」と言う自信と言うか「自己効力感」が強まって行くのは大きいと思うんだよなあ。

 幸い今は「真夜中過ぎの恋」ならぬ「真夜中過ぎても終わらないレコーディングの仕事」とか、ほぼ皆無だ(笑)。せっかく「規則正しい生活」が出来るようになって来たので、そこを味方につけて、これからも最大限健康な毎日を送って行きたいな、なんて今は思っているんである。

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