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仕事復帰2週目

先週は結局、月〜金まで出勤できた。全て半休ではあるが。あまりに色んなことがありすぎて日記をつけるのも難儀なほどだった。

仕事そのものは、休む前と比べてそれほど変わらずにできたとは思うが、スタミナの面ではやはり劣勢と言わざるを得ない。まぁこれはいずれ元通りになるのではないかとあまり心配はしていない。問題は精神面である。 前回の日記で復帰早々、現場でダメ出しされたことを書いたが、その後上司から自分のいないところで現場にいろいろ圧力がかかったみたいで翌日からパタッとみんな黙々と仕事する雰囲気になり、かえって不気味に感じてしまった。やりやすいけれど、彼らが我慢しているかと思うとなんだかね。まぁ事はそれで終わらず…。

クレマチスは多種多様な姿形で
      秋まで楽しめるらしい。色も様々。

水曜日に、困惑した表情の同僚が我慢できず自分に仕事中話しかける。あまり話しかけるなと言われてるけどもどうしても聞いてほしいというので聞くと、上司とこれからの事について個人面談を各々したらしいのだが、ややけんか腰で埒があかないとのことだった。会社の事を思って色々と良かれと仕事に取り組んでるのに、その存在理由を否定するようなことを言われたとのことで、その上司のダメな部分を来週末の会議(初めての現場主導の会議。渋々上司が認めたが、詳しい内容は上司に知らされてないみたい。)で俎上に上げるので、色々と協力してほしいと言われた。会議の出席は病院から止められてるので無理だと言うと、ならせめて今回休職に追いやられた理由(実は現場のことだけでなく、長年の上司との主従関係のストレスによるところも大きい)を会議の日までに文章にしておいてほしいと言われた。あぁ、なんかドロドロになりそうで怖い。でもね、板挟みになっても何とか中立の状態を保ちたいなと思って、一応OKしてしまった。心療内科の先生にもこれからこの件を相談してみるけど、叱られるかもなぁ〜。

あと余談だが、前回の日記で、復帰前の激励会のこと書いたけど、先生によればそもそもそんな会を開くこと自体がとんでもないことらしい。先生も事前に忠告しとくべきだったと悔やんでいたが、実は自分にもこの件に関して落ち度がある事がわかったので、それについては同僚の彼らに謝っておいた。どうやら休職中前半に焼肉食べに行った時に、自分がノリノリで復帰直前の会をやりたいと主体的に言っていたらしくて、当然自分の本音はそんなことはなく、只々その場のノリに合わせていただけなんだけど、かなり誤解を招いてしまったのはやはりいただけなかった。本当に申し訳ない。正しい本音の表し方を知りたい…そんなことを思った。

練馬城址公園内。至るところに紫陽花。
地元なのに初めて訪れたかも。

半休の日の仕事終りは、まっすぐ帰宅した日もあれば、映画を観に行ったり、チョコザップに寄ったり、心療内科で行っているリワークセミナーも週一で通ったりもあって、その場の体調に合わせて柔軟に対処している。固定してしまうとどんなことでもプレッシャーになりやすい事が今回わかったので、せめて無気力にだけはならぬように日々気をつけて生活したいと改めて思った。

ただ、昼ごはんを休息を兼ねてファミレスで過ごすことも増えたので、出費がやや嵩みがちなのがなぁ…。その点ガストは割とリーズナブルで助かる。あとドリンクバーでついつい高カロリー摂取に陥りがちなのも良くないね。今はあんまり制限かけるつもりはないけどね。

ガストのフルーツヨーグルトボウル。
クーポン使用で250円はありがたい。

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