ぬた

手探り人生。

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最近の記事

思ったいいことは全て言葉になって出ていく

こんばんは お盆休みもあっという間に終わり。お仕事嫌だよーという気持ちがふつふつ湧いてきました。 如何お過ごしでしようか。 彼とお話してて、ふと気づきました。 私は好き、愛してると言い過ぎている。 今の彼氏も、今までの彼氏もたくさん言ってこない気がする。 おそらく私は愛情表現を言うことに全く抵抗がないからである。 プラス思考、素敵な言葉を心に留めておかなきゃいけない理由なんてないと思う。 嫌な言葉を口に出すことはあまり好きではないからその分明るい言葉を発したい。

    • 男女の友情憧れちゃうな

      相手の希望に答えようとしすぎてしまうので、私に男女の友情は成立しない。 自立していて、自分の意見がはっきり言える人しか成立しないと思ってる。 男の子は概ねハッキリものをいう。私にはそれがちょっときつい。怖い。それに対して私もはっきり言えたらいいんだけどな…。 へらへらして、言うこと聞く私は面白くないだろうな。 彼女枠に入りやすいにしても、それよりも友達が欲しい。

      • あと何回夏と君を結びつけてしまうのでしょう。

        どんな時に元彼を思い出しますか? 私は彼の好きだった曲を聞くと鮮明に思い出します。 この曲が好きな彼はきっともう居ない。 だって流行ったのは2年前だよ。 つまり、彼のことを好きな私もいない。 私のことを好きな彼もいない。 今年は1人で海へ出かけよう。 この曲とあの日見た海は、 きっと違って見える。

        • 7月が後半に差しかかる。日本列島の南から梅雨明けのお知らせが始まり本格的な暑さを感じ始めた。 そんな夏が好き。 20歳になってからの夏はたくさんの出来事が起きて目まぐるしい。 彼が私の両親に挨拶を済ませた。 今度は私が彼のご両親に挨拶へ行く予定だ。 つまり、結婚というイベントが待っている。 職場の先輩方は今の彼氏の不満や愚痴ををこぼす。中には浮気を楽しんでる人もいる。 そんな先輩たちからすると彼氏が大好きな私は不思議な人物なようだ。 この人だ、と断定するのは早いの

        思ったいいことは全て言葉になって出ていく

          好きな顔面を分析しよう

          ○きっかけ 女子の盛り上がる話題のひとつ。 好きなお顔について。 友人に聞くと、私の好きな顔のタイプは周知の事実らしい。 自分自身だとよくわかっていないのでたくさん並べて見よう。と思った。 ○予想 眼鏡をかけている大人っぽい人。 ○結果 ディズニーキャラ編 ①ユージーン みんな好きな気がする。 だって女の好きなことわかってるじゃん。 ②ニック みなさん既に私の好きな男の系統分かってきたでしょう。この顔ですよ。 バレードでいつも叫んでる。手振って欲しい。 好きだよニッ

          好きな顔面を分析しよう

          承認欲求を馬鹿にしないで。

          承認欲求をすごくバカにする彼氏がいたことがある。 インスタのストーリー、リストカット、自慢話…認められたい、褒められたい、注目されたいという欲求を満たすためのコンテンツ。 そういうのをバカにする発言を隣でよく聞いていた。くだらない、俗っぽい、と。 それを見て私は自己肯定感を上げる努力をしたが、なかなか苦しかった。 彼とお別れして、年月が経った。 今私は美容クリニックで働いている。 そこで、承認欲求は必要なものだと感じた。 たくさんの人、老若男女問わず悩みを持って来店す

          承認欲求を馬鹿にしないで。

          変わってないね。

          久々に会って、「変わってないね」と言われたらどう感じますか? 私は全く嬉しくありません。嫌悪感さえ抱きます。 それは、変わりたい欲にまみれてるからだと思う。 長い髪を急にショートに。洋服の系統をガラッと変える。ダイエットを始める。新しい趣味を見つける。 昨日の私は今日の私と別で居たい。 前会った時よりもいい女になったと思わせたい。 前に突き進んでいるようで、後ろをずっと見ているような。 結局私は、私のままだったり。

          変わってないね。

          サブカル系

          純文学が好きだと言った私を彼は嘲笑った。 何故なら本棚には小説が数冊しかなくて、ほとんどが漫画だったから。 太宰治の人間失格、坂口安吾の堕落論…。みんなが1度は聞いたことがある作品たち。 私の部屋にあるポストカード、誰もが 見たことある絵画たち。 所謂サブカル女子、ミーハー、大衆文化 2021の私はその言葉を知らなかった。 博識な彼ならその言葉を知っていて、私のことをそう思っていたに違いない。 大好きだった彼らの背中に追いつこうと必死で、好きな動画も、趣味も追いつこ

          サブカル系

          薄情友情

          大学のクラスが同じだった友達。 彼氏が欲しいけど出来ないタイプ。 顔は可愛らしい、ショートヘアのふわふわした雰囲気で、ありえないくらい性格が良い。お洋服は少し個性的でYouTuberのあさぎーにょさんにそっくり。 手を繋ぐことも、キスも経験が少ないらしい。 そんな彼女は時々好きな人が出来て、恋に悩む。 相談内容はいつも同じ。 これって脈アリかな…、告白した方がいいのかな…。 と、繰り返している。 それに対して私は いい感じなら告白しちゃいなよ、と言う。 夢見る彼女は

          薄情友情

          夏だー!!!!!‪- ̗̀ ꪔ̤ ̖́-‬

          四季の中で1番好き! 汗かきだけど、日焼け止め塗りまくるけど、好き! 夏にご縁がある人生。 9年前初めてのキスの経験をした夏。 元彼との記念日、だった夏。 その彼に思い出ありすぎて忘れられない、あと暗証番号に使ってるから一生忘れられない、変え方を知らないだけ。 海に連れてってくれたこと思い出しちゃって少し切ないけど、エモいって言葉で心の中にお片付け。 彼は私が居なくても幸せそうだから離れた。幸せになれたかな、と考えてしまうのは杞憂。 今年は連れてってくれる人いない。

          夏だー!!!!!‪- ̗̀ ꪔ̤ ̖́-‬

          最高の夜だね

          私が彼の家に着く、荷物を下ろし一息ついた。 彼は私の靴を磨いてる。 靴を磨くという概念がないので、よくそんなことするなあ、と感心していた。 見て見て!綺麗になった!と嬉しそう。 私に尽くしてくれる彼を見つめて思う。 職場では私の彼はこんなことをしてくれるの!という話題が飛び交う。 周りの彼に比べ年齢も年収も低い。 奢られる、デパコスを沢山買ってくれる…という周りの自慢。 そんな話の持ちネタはなく、私はついていけずに口をキュッと閉じて静かに仕事をする。 でも私は家に遊びに行

          最高の夜だね

          苦しい感情をいつまでも持っていても仕方ないね

          少しでも傷つくことがあるとかなり落ち込んでしまう。 態度の悪いお客様。 仕事のミス。 思い通りにいかない日程…。 要領の悪い私は人よりミスが多い気がする。 今日はこんなことがあって…と彼氏に愚痴る。 彼は気にしない方がいいよ、ご飯食べな。とありきたりな、あたりさわりもないことを私に言う。 そんなこと誰だって言える!! 私の話ちゃんと聞いてよ!! と、切れるのが少し前の私。 悩みを長い時間抱えがちな私。 行き場のない怒りや悲しみを彼に伝えて半分こになる。彼の助言でちっ

          苦しい感情をいつまでも持っていても仕方ないね

          カワイイ

          中学生になるまで一重だった。 周りに笑われてもアイプチを続け、何とか奥二重になった。 高校生では、男の子たちにデブス、と呼ばれた。 周りを真似てメイクの練習をした。 社会人になっても カワイイは大切だと思っている。 私は自分磨きを続ける。 泣きわめいていたあの日々に戻りたくない。

          カワイイ

          仕事

          先輩に注意された。 怒られたわけじゃない、ただ出来ていない事の指摘をされた。 ・仕事が遅い ・身の回りの整理が出来てない ・優先順位がおかしい ・報連相の報をちゃんとしましょう。 社会人が1番よく言われるやつ言われてる。 私もみんなも同じ悩みがあるってことかな。 社会人になったばかりの彼氏がビジネス書を買っていた光景を思い出す。 私も欲しくなった今、大人になれたかななんて思っちゃって。 負けず嫌いなので、もっと仕事できるようになりたいです。負けない、悔しい!!

          貴方は、本当にどうしようもないのね。

          半年ぶりに父からLINE。 ゛お願いがあるんだ、仕事終わったら電話ください。゛ 冷や汗をかいた。 借金と女を作って逃げた父が今更、私に何をお願いする気だ。 電話をかけると、飲み会に行ったから迎えに来て欲しいとの事。 車で30分以上かけて迎えに行く。 デロデロ父がいた。 話す言葉もあやふや。 その中で父は 俺も娘に尽くしてるんだけどなぁ…、 という一言をこぼした。 よくそんなこと言えるな、と思ったが呆れてものも言えない。 私の理想の父であり、男性だった。もうそんな

          貴方は、本当にどうしようもないのね。

          セックスって相手と意思疎通出来た気になるよね。

          私のどこが好き? メンヘラ御用達の質問。 彼に気に入られたい気持ちは誰よりも強い。 貴方の好きなことをしてあげたい。 でも相手の好きなことがわからない、私が喜ばせてあげる方法は…? →セックスで喜ばせてあげればいいんだ!! こうして家にばっかお邪魔する彼女になる。 何処に行きたい?と言われても、彼とどこかへ行くのが不安。何かヘマをするかもしれないし、お金足りないかもしれない。いいお店が無いかもしれない、私の行きたいお店に彼は行きたくないかもしれない…。お出かけに対しての

          セックスって相手と意思疎通出来た気になるよね。