アラフィフ離婚寸前、高齢出産と育児で心身もボロボロ、稼ぎもなく人や環境に振り回され続けてきた専業主婦が、本来の自分を徐々に取り戻したら圧倒的に生きやすくなった、本当の話
はじめまして。
３０代半ばから人生の迷路に入り、自分の好き嫌いすらわからなくなり精神病んでいた私が、嫌なことを少しずつ手放していき、自分のYES・NOをはっきり伝えるようになり、いい人でいる仮面を捨てた結果、夫からの愛情に気付きパートナーシップ至上最高に幸せな関係になり、子供からもいつも大好き！と言われ、自分の心地いいことを最優先できるようになり、自由な毎日を送っているアラフィフのアヤです。
この記事では
・長女気質でやりたいことはどんどん行動
・好きな仕事と人に囲まれ稼ぎ、そのお金で３０歳手前で海外留学
・人との触れ合いが大好きで外国人彼氏に溺愛され
・「あなたみたいに自由に生きてみたい！憧れの人」と言われたり
・自分全開で情熱の赴くままにで生きてきた私が
３０半ばでフィアンセと泥沼な別れを経験し
心身絶不調、仕事、彼氏、健康、女としての自信を全て失い
その後、日本で現夫と再会
付き合い始めは引っ張っていってもらい幸せだったのに
いつしか全ての主導権を相手に握られ
自己肯定感の低さから相手に嫌われないように
顔色を伺いながら一緒に暮らしていたら
いつしか自分の軸のない女になってしまった結果
↓
相手はモラハラ化
その後、関係を拗らせたまま成り行きで結婚
その中、４０代半ばでまさかの自然妊娠・出産
自分の稼ぎはほぼなく、最悪な夫婦関係と育児で疲労困憊
いつも髪を振り乱した不幸な小汚いおばさん化
しかし、子供の成長と共に将来の危機感を覚え
シングルマザーになっても生きていけるように
もっと自立し、自分で稼げるようになりたい
と覚悟を決め、徐々に自分の弱さを受け入れ始め
やりたくないことを少しずつ手放していったら・・・
↓
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・心に余白ができ
・自分に手間をかけることができるようになり
・外見もどんどん磨かれハリと潤いを取り戻し
・激悪だった夫との関係が再構築され
・夫に愛と感謝を感じられるようになり
・自分でビジネスをやってみようと思えるようになり
・最高月収がこれまでの７倍になる月を経験し
・理想の未来や夢を本気で語り合える沢山の仲間が世界中にでき
想像以上の変化を遂げている、アラフィフ女の物語です
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今でこそ、毎日幸せを感じ、自分のやりたいことをどんどん自分にやらせてあげられるようになった私ですが・・・
数年前までは人生のどん底・・・彷徨いまくり。
自分の人生は他人から許可取りしないといけない と、本気で思い込んでいました。夫婦関係もとても悪く、人生全方向で行き詰まっていました。
わたしの簡単なプロフィール
・現在アラフィフ、２歳下の夫、６歳になったばかりの息子
・東京で３人暮らし
・長い間、夫とはお互いの考え方や表現の違い、受け取り方のエラーで毎日喧嘩が絶えず、拗らせの極地
・エネルギー量が高くリーダー気質の夫
・相手の言いなりに徹するしかない自分軸を完全に失った私
・夫はそんな私にイラつきモラハラ化が加速
・小さな子供の教育の話を切り出してもなぜか喧嘩に
→ 現在は夫と子供の教育についてポジティヴに話し合えるようになったり、海外の出張先から指輪をお土産に買ってきてもらったり、ちょっと前にはあり得なかったことが起こるように。
「ありがとう」という言葉もほぼ言わなかった夫が、最近は口にしてくれるようになり、そうすることで私も感謝の気持ちが自然に湧いてきて、本当に良い循環が生まれる関係に激変中！
・夫を敵認定し、話す前から答えを決めつけ喧嘩モード
→ 心に余裕ができ、夫を信頼して素直に話し相談ができるように
・夫とほぼ毎日ケンカ。出ていけ！とよく言われ、子連れで土日、平日関係なく実家へ戻っていて、ビクビクしながら暗い気分になっていた
→喧嘩の回数がとても減った。また相手がキレても私が堂々と対応できるようになったので、以前と比べて回復する時間が早くなった。相手が怒り続けるのは相手の問題、と放って置けるようになったので気分がめちゃ楽に！
結果、自らの意志で帰る帰らないを選べるようになり、実家へ逃げ帰るようなことは９割りなくなった
・夫婦関係の悪さからくる子供の教育や将来の漠然とした不安
→ 子供の話を夫婦で真剣に共有できるようになり不安やイラつきが激減。その結果、子供をむやみに怒ったりせず、ありのままの状態を受け入れられるようになり、毎日大好きだよと抱きしめて子育てを楽しんでいる
・苦手な料理を頑張ってはみたが、食事のたびに夫と喧嘩
→ 料理好きな夫にほとんど料理を任せ、あなたの料理が美味しすぎるからお願い♡ありがと♡美味しい♡すごい♡と嫌味なく感謝を伝えられるようになり、毎日美味しくいただいている
・子供の習い事や教育を経済的な状況から諦める
→ 親が子供へしてあげられることは、いい環境やたくさんの良い体験をさせてあげることだと完全に腑に落ち、個性を伸ばしてあげるにはたくさんの体験をさせてあげようと普通に思うように。お金が足りなら生み出せばいいと考えるようになったため、稼ぐための原動力にもなっている
・産後のブランクやコロナの影響もあり、元々少なかったインストラクターの収入がほぼ壊滅的に
→最高月収がこれまでの７倍になる月を経験し、これからの働き方を考え、ビジネスを学ぶことへの自己投資を決める
・女友達とギクシャクして気がつくと何年も思い悩んでいた
→ 自分の状況や成長でどんなに仲良かった人でも合わなくなることがあると腹落ちし、またいつか縁があれば合うこともあるさ、と気楽に考えるように
・自信を年々失い、周りの人と比べてさらに自己肯定感が下がる
→ 互いに高め合う仲間ができたことで、自分の興味あることに何でもチャレンジするようになり、いつの間にか自分と他人を割り切れるようになり、ダメな自分もそのまま愛し受け入れられるようになった
・女友達と夜会いたいからと夫に子守りを頼んだら、すぐに喧嘩になると思い込んでいて頼めなかった
→ 夜、友人たちとライブへ行きたいと勇気を出して夫に相談。自分が罪悪感なく素直に聞いてみたら「いいよ」と普通に返事がきて衝撃。自分の話の持ちかけ方と心の問題だったのかと気づく
・友人と外食や飲みにいくことが年一レベル
去年夏に、６〜７年振りに女友達と夜ライブを見に行き、遅くまでバーで語らい、心の底から開放感を味わい「生きてる！この感じずっと忘れてた・・・」とただただ感動し泣いてしまった・・・笑
・喧嘩が絶えず、夫に対してネガティヴな感情しか持たなくなり、本気で「○ね」とさえ口に出すほど気持ちが荒れていた
→自分をまずは満たしていくことを心がけていたら、相手の魅力的なことをちゃんとみていなかった自分に気づくことができ、こんな人と一緒に入れる自分は幸せだな、とまで思うように。
・美容院へ行くのはお金がもったいなくて年１〜２回レベル
→キレイにすると自分の気持ちが上がり、それが全ての面で良い影響が出てくることを知ったので、２ヶ月に一度レベルで美容院へ行くように
・髪は毎日洗わないと自分が汚れてる感がすごかった。だけど育児中で実際にはものすごく時間を取られていた
→２〜3日洗わなくても気にならなくなり、夜の時間に余裕ができて精神的に楽に
・外食はこれが食べたいよりも安さが基準
→自分を喜ばせるモノや時間にお金を支払うという感覚が身につき、気持ちよく支払って楽しく豊かな時間を持つようになった
・おしゃれして出かける機会が全くなく、服のチョイスの基準は公園で子供を遊ばせても汚れてもいい服。ユニクロ、GUでも高く、店の隅にあるバーゲン品 オブ バーゲン品を見つけては購入、薄汚れた暗い色の服が基準
→おしゃれをして出かける機会が増え、感覚を取り戻していったら、内面までイキイキしてきた
etc,etc,,,,,,
本当にたくさんの変化を日々更新しながら毎日を過ごしています。
「鬱っぽい」ということを、今よりも口外しにくかった時代
私は数年前までは、自宅に夫と一緒にいるだけで得体の知れない緊張感があり、胸の辺りが固く閉ざされ動悸で呼吸が浅く、なんで一緒にいるの？と人から言われても仕方のないほど、関係を拗らせていました。
また、自分がこんな感じだったため、相手を思いやる気持ちや余裕は一切なく、ともかく自分のことで精一杯でした。
そもそも、夫のことが大好きだった私は、彼に嫌われたくない、不機嫌にさせたくないという思いがとても強かったのです。
なぜそこまで不安感があったのか？と考えてみると、今の夫の前に７年ほど付き合っていた外国人彼氏との大波乱な別れの出来事から心身の不調を発症してしまったことに遡ります。
当時、本気でボロボロだった私を心配した友人に勧められ、初めて心療内科へ行き薬を処方してもらったのもこの頃でした。
なぜそこまでボロボロになったかという話をちょっとさせてください。
フィアンセだったその外国人の彼が、自国ではお金が稼ぐことの難しい国の人だったのですが（社会主義国）、現地で一緒に数年暮らした後に私は帰国し、遠距離恋愛をしながら日本で金融の派遣事務でお金を貯めながら、本当に一緒になれるのか？という不安を抱えながら生活をしていました。
親兄弟にもその人と結婚することは反対されていた為、なかなか厳しい道のりを思っては別れもいつしか考えていたのですが、彼が一人で出稼ぎでスペインへ行くことになったのです。
「一緒に生活のためにお金を稼ぐために行くことにした」
そう言われた私は、そこまで私と一緒になるために行動してくれる人はこの世界でこの人しかいない・・・と思いました。
そもそも、現実的には私が全て資金面を用意しないと一緒に生きることを始められなかったため、私は金融業界国内最大手の野村證券で派遣社員として慣れない仕事をしていました。
ですが、ハイスペで高級取りの社員達と自分の給料の格差や、暮らしの落差を知っていき、その頃放送していた「ハケンの品格」という篠原涼子主演のドラマを見て
「私はこうやってお金のない男と暮らすためにハケンでセコセコ働いているけど、世の中にはこうして自分と全く違った人生を歩む人たちがこんなにいるんだ・・・」
と、愕然としてしまったのです。
ですが、そういった世界の男性と自分は縁がないと感じていたし、一人の男性社員とプラトニックな恋愛関係にだんだんなってはいたけれど、その人は既婚者で、渋谷に高級マンションを購入していて、仕事も上々、結局は自分とはどうにもなる気はないし、結局本気になっても私が惨めな思いをするだけだと痛感しました。
そんな中だったので、外国人彼氏の意気込みがとても嬉しくて逞しく思わされたのです。
なので、その頃は３０代半だった私は意を決して「自分らしい人生を彼と一緒に始めよう」と決意し、新天地・スペインへ移り住んだのです。
ですが、現実は残酷でした。新天地についてひと月内に衝撃的な事実を知ってしまったのです。
なんと彼は、好きでもないけれど、お金は持っている年上のスペイン人女性と偽装の恋人関係になりVISAを取得しスペインへ渡っていたのです。
「彼が嘘をついたの？騙されたの？私」という思いにガツーンとやられたのですが、更なるショックな現実が続きます。
彼は、スペイン到着後にその保証人の女性の元から脱走して、もっと若いスペイン人女性の元へ逃げて一緒に暮らしながらバーで働き、初の海外での生活を慣らしていたのです。
というか、何？この人モテるの？と思いましたが、スペインの田舎町の白人社会ではちょっと尖った魅力があったのでしょう（彼はカリブ海出身のブラックでラスタファリアンの長髪ドレッドだったから）
その後、ショックから体調を崩した私は日本へ帰国。
諸々の精算処理をするからと言われましたが、芽生えてしまった不信感は拭えず、私は電話で徹底的に相手を攻撃しました。
私はただ自分のショックを相手に受け止めて欲しかっただったのですが、彼も精神的にやられてもはやそれも難しい状態に。
そうしてろくな繋がりも持てなくなったひと月半後、とある知らない女性から一通のメールがきました。
その女性は、彼が一緒に住んでいた若いスペイン人で、自分が妊娠してお腹に赤ちゃんがいることと、私に対しての怨みつらみ、罵声が大量に書かれていたのです。
たかがメールですが、私の心を破壊することは簡単でした。
そういった一連の出来事で、私の心はズタズタになってしまい、心のショックが心身に及ぼす影響を身をもって体験し、その後数年間まともな生活が送れなくなるほど精神を病んでしまいました。
ちょうど２００８年前後の出来事だったと思います。
当時の日本では、自分が鬱っぽいとか心療内科に行ってることを口外する人はまだまだ社会的にも少なく、私は相談する友人も誰もいない中、こんな状態でこれから生きていくのかと絶望感と後ろめたさを抱えながら、やっとの思いでそれから数年を生き延びていました。
そんな流れの中で現夫との再会
そんな状態が始まって数年後、毎日を生きるので必死だった時に再会した今の夫は、私にとって救世主のようでした。
やるべき目的に突き進み、様々なプロジェクトを現実化していく彼と一緒にいるだけで、色んなところへ行き、イベントを手伝い、それが結果的に私の荒んだ心を治癒をしてもらっている状態になっていたのです。
そしていつしか付き合うようになり、色んな面で引っ張っていってくれました。でも当時の私はまだまだ心身不安定で、常に不安を抱えていて本当の自分を出せなく（心療内科へ通っていることも話せなかった）
こんな状態が一生続いてしまうのかもしれない、ずっとこの仮面を被った感覚で生きていくのかな・・・と漠然と思っていました。
また、そんな不安定な素の自分を知られたら、彼や友人たちは離れていくだろうという恐怖心もありました。
呼吸すらままならない、毎日を生きていくので精一杯な自分にずっと自信のなさがあったのです。
そうして付き合っているうちに、私たちの間にはだんだんと主従関係のような、コントロールする側とされる側、のようなものが出来上がっていきました。でもね、今はその理由やメカニズムが手に取るようにわかるのですが、当時は流されるままでなんでこのようになるのか、原因は全て相手にあると思い込んでいました。
寂しさや不安から、モラハラ・DVを受け入れ、人の支配下に生きることを選択し、被害者意識で生きていた
主従関係、いわゆるモラハラ化した相手にどう対処すればいいのか、当時の私に答えは一つ
相手を怒らせない、不快にさせないように私が合わせばいい。
そうすれば、とりあえず一番避けたいこと＝別れ にはならないで済む。
とにかく自分を押し殺して我慢すればいい・・・
しかし、こんな状態は不健康の極み。どんどん精神と身体が不健康になって目は死んだようになっていきます。
でも、私はやっていたんですよね・・・。
彼と付き合い始めてしばらくした時、些細な言い争いから彼から一度、顔を軽く叩かれたことがありました。
「え？・・・叩かれた？」
と瞬間的に思いました。が、その時、私は結局は理解できないふりをしたのです。そして、それが「ふり」だという認識もなかった。というか向き合わなかったのです。
これまでの人生で女に手を上げるような男性は絶対にあり得ないという信念を持っていたはずなのに、この時の私はそんなことよりも
「一人になって寂しい思いをしたくない。体調が前みたいに悪くなるのが怖い、彼氏ができてまた別れる＝捨てられる、そんな惨めな思いは二度としたくない」
という思いの方が強く、自分を曲げて、相手を受け入れることを選択したのです。
今なら、自分の人生は全て自分で選択できると心底理解しています。ですが当時の私は、彼を受け入れたのは自分なのに、モラハラで怒鳴りつけられ、精神的DVだとわかっているのに、それでも逃げられないでいる可哀想な私、と被害者意識を持って生きていたのです。
自分の人生の舵取りを完全に他人へ渡していたのです・・・
それからパートナーシップはどんどんと主従関係になっていき、私の人間関係にまで影響を及ぼしていきました。とある親しい友人へ悩み相談をしたつもりなのに、私の煮え切らない選択や行動に呆れて、友人関係を断たれたこともあります。
自分の人生のハンドルを他人が持つということは、自分で物事を選ぶ意志がどんどん弱まることに直結します。
彼と別れるべきだと友人から切実に助言をもらっても結局そうする勇気も気力もありませんでした。
そして、自分の奥深くを見ることを誤魔化しながら、彼と別れない方向へ進ませていた私は、どんどんと魅力を失っていきました。
あんなに海外を飛び回り、いつもダンスして輝いて笑っていたのにね、と人から言われた時にはもう人生終わったのかもな、だったらこの場にしがみついているしか生きる方法はないとまで思っていました。
そうして、同棲５年をすぎた頃、アンバランスな関係のままでしたが彼からプロポーズを受けました。色んな考えが頭を駆け巡りましたが、こちらからまさか断るとかはあり得なかったし、生きる力を無くした私は離れることもできなかった。でもね・・・
「結婚したら、これから今までを精算して、もっと幸せに仲良く対等な関係に変わるかもしれない」そんな期待すら抱きながら、嬉しさと先行きの不安を感じながら結婚をしました。
心の筋力や意思が弱まった人間は、他人の言いなりになることで実は安心感を得るのだ。なぜなら、相手が全部決めてくれるから。
当時からフリーのヨガのインストラクターとして働いていましたが、経済的な自立とは程遠く、兼業したかった派遣の事務職は
「そんなくだらない仕事をする奴はこの家には置けない」
と言われていたため、他の仕事で稼ぐことも長くしていない状態。
ですが、やはり家計の分担などで足りなかったので、ホテルで配膳のアルバイトを兼業で始めました。（この仕事には何も言われなかったのが謎でしたが）
当時は文句言われずバイトができるだけラッキーだと思っていましたね。
しかし、やりたい仕事でもなく、夜遅い勤務の時は帰宅が遅いと夫から嫌味を言われたり、バイト中に彼が購入した食費のレシートが写メで送られてきて（食費、光熱費は私の分担）請求されたり、そこには私だったら選ばない結構いい食材が買われているのを見ては
「この人、自分の支払いじゃないから何でもかんでもいいものを買ってる・・・」
などと言いたいけれど言ったらおしまいだからと気持ちを抑えて心がぎゅっとしたり。
本当のところは彼はそんなつもりはなかったのだと思いますが、自分が被害者意識でいるので、こうやって物事を受け取っていました。
そんなある日、ホテルのバイト最中に、突然自分の心が発狂しそうになったのです。
「４０歳過ぎて周りの友人、知人が自分の夢や仕事で充実した人生を送ってる中、私は何をしてるの？このまま配膳バイトなんかしている間にあっという間に５０になって、それでパートナーとは関係悪化の末にゴミのように捨てられて、自分の手には何もなくって・・・・お金も稼げなくて・・・もうこんな生活嫌だ！このままいったら野垂れ死ぬ未来になってしまう・・・」
魂の叫びでした。
ライフコーチングを学び始める・・・がそれが仇となり関係が破滅する。そしてまさかの妊娠。
その後、本格的にこのままではまずいと思った私は、自分の人生の舵を取るための学びを知り、当然反対されると思い夫には一切話さず、清水の舞台から飛び降りる覚悟と、藁をも掴む気持ちで、自分にとっては高額を支払い学びを始めました。
これまでもヨガで学びはしてきましたが、この時は何か直感的に今これを学ぶべきと思い、何ができるかわからないけどこれまでの経験を元に自分なりにできることで働いて自立したかったのです。
自分の心の叫びに気付いてから半年後くらいでの行動でした。
そうして学びを始めてから割とすぐに、夫に内緒でいることが我慢できなくなってきました。
夫のお金など一切使っていないのに、どうして彼の許可が必要なのか？
自分のやりたい！ではなくて、相手が不快に思わないことだけを選択し続けてきた結果、モラハラな支配関係が出来上がってきたのに、こうして学びをすることさえも、相手のご機嫌伺いをしているような、そんな自分と訣別したかったのです。
こうして、夫に匂わせ発言をし遂に知られてしまったのですが、想像した以上に大問題化てしまいました。
彼曰く「一緒に住んでいる人間が自分に嘘をついて、知らんぷりして生活していたこと自体が裏切りとしか考えられない」ということでした。
私は、「支配関係と訣別するために自分の軸を作っていきたかった。そこから精神的、経済的に自立してあなたと楽しく生きていくために学び始めた」
と何度も何度も話し（というか言い合い）ましたが、彼の怒りと不信感は募るばかりで、一切受け入れてもらうことはできませんでした。
そこからすったもんだで自分の人生とは思えないような出来事がたくさん起き、どうにも行かなくなり、彼と一時離れたその時、急転換で妊娠が発覚したのです。信じられませんでした。
それからのことはあまりにも泥臭く辛く大変な毎日で思い出しても息苦しくなるほど。でも最終的に私は産むことを決め、究極的に信頼関係の壊れた状態の中、出産をしました。
しかし、いくら子供が生まれたとて、一度掛け違えたボタンはなかなか元に戻すことは難しく、私の育児とパートナーシップは本当に重く、大変な中で進んでいったのです。
親や周りからは心配されましたが、私の中では
「こんな関係でも父親がこんな小さな時からいなかったら、この子がかわいそうだ」
この一心で、問題になった学びの資格には一切触れず、仕事にも結びつけられず、ただひたすら夫にしがみつき、私に対して裏切り者のレッテルを貼った夫は私の存在自体にイライラしていたので頻繁に怒っていて、私は「自分が悪いんだ」と我慢をし、本当にいつも「すいません」と謝罪をしながら育児をしていました。
支配されて生きていきたくない！本気で自分の人生の舵を取り始める
そうした先行きが全くわからない中、丁度コロナが世界を圧巻し始めた頃、家族でインドへ旅行をしていた先で、人間性を疑うような出来事が起こりました。
些細なことで口論になり怒った夫が、インドのど田舎に私とまだ１歳の息子を置いてきぼりにするような発言をしたのです。
「小さな子供を抱えた私が身動き取るのにどれだけ大変かを知って言ってるんだ・・・」
そういった出来事から、腹の底から怒りが湧き
「もうこんな関係は絶対に嫌だ！！」
と自分の中で大爆発が起こったのです。
結局、そこでは置いていかれたりはしませんでしたが、この出来事は完全に私にとっては重く許し難いことで、夫へ対して自分の怒りを全面的に許可した瞬間だったと思います。
それから帰国後、子連れで実家へ帰り、これ以上夫の脅し（当時は本気でそう受け取っていた）の恐怖心から相手の気を損ねないように振る舞う事はもう絶対にしないと決め、同じことを繰り返しては一生コントロールされた生き方は変わらないと徹底的に自分へ言い聞かせ、ともかく自分と向き合うことをまずは始めました。
丁度、コロナで世界がオンライン化したタイミングだったので、女性のための生き方やあらゆるタイプの講座を知れて、こんな世界があるのか！と驚きつつ、小さな子供を抱えた私には絶好の機会でした。
それからの私は試行錯誤しつつ、女性起業家のコーチングを受けてみたり、ビジネスの学びを少しかじってみたりしました。
現実の世界では子育てと夫にも愛されてなく（と捉えていた）むしろ憎しみ合っていた関係に疲れ、友人との付き合いもすっかりなってしまっていたのですが、本音で語り、互いに共感できるような人たちと少しずつオンライン上で知り合っていったのです。
長年の思考の癖をまずは認知し、そのままでは一生何も変わらない、もう夫の顔色を伺いながら生きていくなんてホントどうでもいい！！
自分の人生の舵を取るのは自分だ！！と意図し本気で決意したことで何かが少しづつ変化し始めたのです。
そんな時に「小田桐あさぎさん」と「魅力覚醒講座」を知る
こうしてコロナ以降、腹の底から覚悟を決め、気合を入れ（そうしないと不安にやられそうだった）自分の軸を作っていきながら夫と本気のぶつかり合いが始まりました。これまで自分の意志を明確にしてこなかったツケが巡ってきたかのように、私の発言や行動はことごとく夫にとって不愉快なものでした。まさに飼い犬に噛まれた状態だったのではないかと思います（苦笑）
しかし、表面上はものすごい争いで戦争のような激しいものでしたが、なぜか私の心は反対に少しづつ健全さを取り戻していったのです。
でも、決定的な変化には今一歩で何をどうしたらいいのかがわからなく。
しかし、時間は待ってくれない、と焦る気持ちがあり、見よう見まねでなく教えてもらいながら自分の仕事を作っていこうと、当時いたコミュニティの女性コーチから紹介してもらったビジネスコンサルをつけて人生初めての自分ビジネスの挑戦を始めようとしました。
そこから自分がエネルギーを費やしてきたパートナーシップ、そして長年携わってきたヨガ、ダンスなど身体的なことを掛け合わせたものを始めたくSNSでの発信も始めました。
しかし、なかなか軌道に乗らず、SNS発信には時間と労力を取られ疲れていき、伴走してくれるコンサルの存在こそあれ、自分が一番欲しいのは「一緒に引き上げ合える仲間なのではないか？」と強く思うようになりました。その時の状況は、まるで大海原に一人で漕ぎ出したボートのような気持ちでした。
そんな時に、小田桐あさぎさんのFBのコミュニティでやっている「ちゃん卒ライヴ」を知ったのです。
何気に見た対談ライブでは、ターキーさんという方とオンラインビジネス界のカリスマ原田翔太さんが、めっちゃ楽しげに、でもとても深く入り組んだ話をしていました。さらに、愛子さんという方と原田さんが対談してるものも見て決定的に。
「今私がいるオンライン世界のノリと全然違う。この人たちなんか気負いがなくてめちゃ楽しそうなんだけどなんなの？」
と、すぐにFBライブを数個見始めました。
その後、彼女らがみんな小田桐あさぎさんという人の講座か何かに絡んでるということを知り、あさぎさんの本に興味を持ち、アマゾンとメルカリであさぎさんの２冊を購入。
その時の興奮を書いたブログはこちら↓
そこで衝撃的だったのは、ほんのタイトルにもなっていること・・・
・嫌なこと全部やめたらすごかった
・「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する
私って、これまで嫌だ嫌だって言いながら、パートナーの考えに反抗しないでやってきたよね？というか、怒らせないために行動を決めていたよね？
そうして「ちゃんとした」風なことを言って、相手に認めてもらおうと必死になって、自分の自尊心なんて放っておいてしまってたよね？
パートナーの顔に泥を塗らないように周りのイメージに「ちゃんと」答えられるようにしてきてたよね_
え？え？え〜〜〜〜〜〜〜！？
この直後に、半年に一度のあさぎさんの無料の「３DAYライヴ・セミナー」があり、とにかく死ぬほど共感の嵐でこれまでにないような衝撃を受けたのです。
また、その時に募集していた「魅力覚醒講座」というネーミングセンス的にもどう考えても私向きじゃない・・・と頭では感じたものの、直感がとにかくめちゃくちゃ反応してました。
多分、自分が突破できるものがここにあるかもしれない・・・アラフィフだけどそんなの振り切って、思い切って直感に従ってアサギストになって講座をとことんガチってみた
あさぎさんの話は軽快でめちゃくちゃ面白いだけでなく、超本質を突いていて、これまでに出会った人と言っていることが重なることも多々あるのに、何かが違う・・・いや、全く違うこの質感。
とにかく発想が突き抜けているのに納得しかないリアルな言葉を発する人と感じ、
あさぎさんって、カッコつけてないし自分をいい人に見せようともしていない、まさに人からどう思われるかなんて関係ない！って自分の欲に真っ直ぐで潔い・・・今の私に足りないことを発信してるな、この人なら信頼できるかも・・・と本能で感じました。
ですが、講座代が私にとっては高くてハードルで、１７期は泣く泣く諦めました。
でもね、半年後にあった「18期」の募集でいよいよ意を決してこの世界に入っちゃったのです。私はアサギストについになりました（魅力覚醒講座生を通称アサギストと呼びます）
私の決め手は、
✔️前回見送ってからの半年間で、何か自分に変化があったか？→NO！特に変わってない
✔️夫婦関係は以前に比べだいぶ平等度は上がってきてはいるが、行ったり来たりな不安定さは変わってない
✔️子育ては楽しんでいるつもりだけどまだまだ余裕なく彷徨っている
✔️気軽に相談できる友人がいないけどこれって普通？
✔️美容に気を回すような力も残っていない
✔️日々をやり過ごして回してる
✔️オンラインでヨガはまあまあ楽しいつもりでいるけど、ほんと？
✔️収入が不安定、かつ激烈少なくてこれから養育費などどうするか検討つかない
✔️何より、このまま年だけとっていくのかな・・・いや、そんなの絶対に嫌だ！！
例えば、もし、顔のシミ取りをするとして（唐突）
１年後にどうせやるのだったら「今」やってしまったほうが、その分快適でウキウキな気分をいち早く、長く味わえますよね？
それと一緒で、先送りにするのはやめて、とっとと入ってしまえ！一体何が変わるのかも全くわからないけれど、これまでの一向に突破できない自分を本当にどうにかしたい、いや、する！そしてなんだか面白そうな世界へ入ってとにかく体験してみよう！と覚悟を決めたのです。
でも、年齢的にあさぎさんが４０歳だから、きっとアラフォー女性が主流なのだろうなと、アラフィフの私は正直少し気後れする気持ちもありました。でも、何よりも彼女の目指す世界が強く輝いていて、私もその先の世界を知りたい、これだけの金額で提供する世界や彼女の言葉を聞きたい、その世界を私自身が体験してみたい、やらなきゃ私絶対に後悔する・・・とわかっていたのです。
そして今、たった一年で自分のエネルギーが大きくアップし、周りの世界と人間関係が大変化。講座終了後ひと月で、それまでの月収の７倍を手にすることに
私がこの一年で意識してきたのはこれ
・うまくいくパートナーシップには「聞き合い」が大切。ほとんど皆がやってるのは「言い合い」
・男性や親の愛は自分が想像している以上に大きいことを知る
・ワーキングマザーが幸せに生きてこそ、子供が幸せに生きる世界がある
・どんな感情でも自分の感情が一番正しい
・自分の欲望なんて大体しょーもないこと。でもそんなしょーもない自分の欲望を受け入れ、叶え、自分をとことん満たしてあげよう
・やりたくないことはやらない、そこをやめることで自分がやりたい１％のことに集中できる
・今何も無い私だって何でも願ってよくないか？とまずは願うこと。更にそれを強欲に願うこと
・自分ビジネスを焦ってやろうとせず、まずは自分自身を満たすこと
・シャンパンタワーの法則といい、まずは自分を満たしてそこから溢れたもので他を満たす
【夢や願望】なんて弱い。【欲望】っていう泥臭い感覚こそが生身でリアル
あさぎさんのベースにある【欲望】とは、私的にはとても腑に落ちまくりでした。なぜなら自分が鬱っぽくて生きる気力を失っていたあの頃、生きる力が全くなく、朝起きた瞬間から心が不安不安・・・・で頭と心がいっぱいだった頃、何を食べたいかすら欲がわからなくなっていた。
欲を持てるようになることは、自分の生命エネルギーが復活した証。体調不良期間を長く経験して、安定剤さえ飲んでいた時期のある私だからこそ、この圧倒的なリアリティある言葉は私を震えさせました。
そして世間で言う、【夢・願望】っていうのはとても綺麗で素晴らしく聞こえるのだけど、本当の自分の考えることなんて大抵しょうもなかったりする。だから、最初から大きな願望とか綺麗な言葉なんかでカッコつけなくてもいい、そんな嘘くさい自分なんて捨ててしまえばいいのです。
欲望・・・それはもっと泥臭くて、人に知られたら小っ恥ずかしいようなことだったりする。でも、それこそが私なんだから、まずはそんな等身大の自分を知り、その欲望から少しずつ叶えていってあげよう！
そうして私はこの魅力覚醒講座に入り、とことん心と体で自分の心地よさ、喜びを基準にして自分自身を満たすことを許可してやっていったのです。
こうして、徐々に自分が作ってしまっていた殻を壊していきました。
以前は、夫の愛情どころか恨みや怒りを相手に対して感じていた私。そうして、相手も同じように私に対して感じているんだと信じて疑いませんでした。
でもね、現実は全て自分の思い通りになってる！！！！！
パートナーシップも自分の思い通りになっていた！！！（愕然）
これは、あさぎさんの講座で教えてもらい、体験を通じて腑に落としてきた宇宙の真理・真実だったのですが（あさぎさんは宇宙の真理などとは言ってませんが笑）私が夫を敵として認定していたからこそ、現実も私の期待通りのことを目の前に起こしてくれていたのです。
それが講座を受けていく中で、仮説から段々とリアルになっていきました。そもそも夫が発している言動は彼なりの愛からであって、私の愛の表現とは違う。だけどその愛を「いつも嫌味でうるさい！」とか「罵声や怒鳴り声で彼はそこまで私のことが憎いんだね」・・・とそんなふうに私が受け取っていたのかもしれない・・・と気がついてきたのです。本当に衝撃的でした。
でも、まずはそこに気が付けただけで、夫とのコミュニケーションをこれまでと違った角度から見れるようになり、少し余裕を持てるように変化していったのです。
もちろんそんな高速には変われませんし、まだまだ途中です。なんせ相手がいることなのだから。
ですが今では、夫との１３年の関係史上、最高に気楽で楽しく、限りなく対等な関係になれていますし、だからこそ家族でいる時間がとても愛しい時間となっています。
私は高齢で自然妊娠・出産（なんと４５歳）をしたので、現実世界では同年代で幼児がいる人はほとんどいないのですが、講座内では誰と比べるでもない文化が普通にあるので、年を隠すのでもなく、むしろ年齢を声高にできるくらいにまでなりました。
以前は幼い息子に、母親が父親から怒鳴られているようなひどい喧嘩を見せてしまっていて、これが子供への虐待だと知った時は本当に気分が沈みました。ですが今では例え喧嘩になっても対等のパワーバランスしか有り得ないでしょ？と私自身が心底信じ切っているので、不健康な喧嘩にはなっていません（苦笑）
まあ、喧嘩はできるだけしたくないですが、そこも長年の関係からは信じられないくらいに少なくなっています。ひどい時期は週に６〜７回も喧嘩していましたから・・・・その時に比べて本当に私自身がおおらかになり、楽しく子育てをしています。
講座に入って得た一番大きなもの
様々な変化を遂げている私ですが、一番大きな得たものは、自分の悩みやくだらないことを何でも気兼ねせず、本音で語り合える大好きな女友達、仲間が出来たことです。
私は子供がいない頃から、夫の目を常に気にし、友人と会うことすらなぜか後ろめたく、夫の許可取りをしないと友人にすら会えないと思い込んでいました。
また仕事も制限され、お金を十分に稼げていなかったので「ランチとかってそんな余裕お前にあるの？」という言葉を聞きたくなかったのですよね、言われる前から言われると思っていましたし
夫から何かを言われようものなら真っ先に
「またコントロールしてきてる・・・！」
としか受け取ることしかできませんでした。
とにかく、長年の支配関係から夫に対して異常な恐怖心と被害者意識が根付いてしまっていたのです。
そんなこんなで、友人と実際に会うことは子供がいない頃でも年に３〜４回もなかったし、子供ができてからは、本気で年に１〜２回しかありませんでした。
一つ、今でも忘れられない出来事があって、子供がうまれてから「私も少しずつ勇気を出していこう」と思い、夫にまだ赤ちゃんの息子のお守りを勇気を振り絞って頼み、久しぶりの女３人のディナー会へ行ったことがあったのです。
ああ、自由って素晴らしい！みたいな感じで友人たちと談笑していると、不不意に夫からメールが。
「遅い。何時に帰る？」
私は何とも言えない恐怖感で胸がぎゅっとしました。
その時思ったのは、
「ああ、なんでこの人はたまの私の自由時間にすら入り込んでコントロールしようとするんだろう。言ってやりたい！けどやっぱり怖い。こんな怖くて不安な気持ちになるくらいならやっぱり頼まなきゃよかった。友人との外出なんてしない方がずっと楽だ」
でした。
全てを、夫を不愉快にさせないためにはどうしたらいいか？を軸に物事を決め、行動していたのだから、今思うと「そこだよ、そこ！」なのですが。
長くその考えの範囲から抜け出すことができずに、息苦しさを抱えていました。本当に今とは大違いで、自分でもびっくりしています。
そんな私でしたが、今や全く別人のような中身で、軽やかに、人生を楽しむ気持ちでいっぱいな女友達がたくさんできました。
仲間や環境がどれだけ心強く大切か、今の私は断言できます。
不安で日々なんとなく生きてしまってるけど、本当はもっと本気で生きたい人は、まずは皆が前向きにいるような環境へ是非飛び込んでみて！と心から思います
また、そんな友人たちとの話題も大変化。
以前の私はパートナーシップのドロドロ話や仕事、人間関係の不満や不安の話が大部分を占めていて、もはや「悩み相談会」を地でいっていましたが、
今はそんなことよりも、お互いのビジネスや仕事について、子供の教育、美容や健康、人生哲学やスピリチュアル・・・
これからどういった未来を創っていきたいかなど、前向きで笑顔になるようなまさにワクワクで笑いの絶えない話をするようにシフトチェンジしています。
逆に言えば、それくらい現在は気に病むことが自分の生活からなくなっていってるとも言えますし、もっと言えば、物事を見る視点が変わったため起こる感情も変化し、自分を不幸にするようなと考え方をあえて選ばない自分になったのかと思います。
以前の自分を思うたびに、「ちょっとしたコツさえ掴めばそこから脱出できるんだよ！あとちょっとだよ！」と感慨深くなったり、教えてあげたくなったりするほどです。本当に必死な時期を過ごしていたので今思い出しても胸がぎゅっとなります。
全てが不安から発信されている状態で、自分１人では何も決められない、行動できない・・・
でもね、そんな自分の意思がない人間に対して、人って驚くほど冷酷になるものなんです。子供のいじめの論理と同じで、それが成人したパートナーだろうが夫だろうが、弱いものへはどんどん突っ込んでくるのが生き物の性（サガ）、弱肉強食なところってあるんです。
自分がやられて嫌なことを「嫌だ！」とはっきりと主張できない人に対して人は苛立ちを覚えて、しまいには攻撃しても構わない存在だと認識し、何でもありな言動をするようになるものです。
こうして、私の場合はパートナーがどんどんモラハラ化していきました。
もっと言えば、私が相手をモラハラに走らせたのです。
自分の目の前の出来事は全て自分が作り上げている、その法則にちゃんと当てはまってますよね。
こうして、しんどくなる度に友人へ鬱憤を晴らすかのように話を聞いてもらい、不満と恐れのガス抜きをして、何とか自分の精神状態を維持するような、本当に悪循環の日々を繰り返すことはもうやめよう！と「魅力覚醒講座」へ決断して入ったのです。
相手が変わったのか？といえば YES でもあり NO でもありますが、結局は私自身が大きく変化していったからその結果、相手も変化していった、これに尽きると実感しています。
あらゆることに過度なストレスを驚くほど感じないでいられる自分になれて、今は日々を楽しい仲間たちと繋がりながら、未だ見ぬ未来への夢を一緒に実現し、応援し合いながら楽しく過ごしています。
それは、収入にも影響が出てきて、魅力覚醒講座１８期の終了後には、これまでの月に稼いでいた平均金額の約７倍ものお金を稼ぐことにも経験しました。
そして、4月からキチンとビジネスを学ぶことを決めました。
これも自力して稼いでる人が周りに沢山いる環境だからそ！
前向きな良い影響を日々受けています。
自分に素敵な場所をどんどん体験させてあげた
そして、１９期はOG生として新規で入ってきた方々とたくさん知り合い、交流を深めて、現役児とはまた違った視点からの多くの気づきを得て、さらに自由なマインド、心になっています。
私のこれらの出来事を、一年たった今、改めて考えてみると、私自身が変わったというよりは、「より本来の自分を思い出し、本来の私に戻っていってる」ような感覚です
そうして、４月からは、講座修了生だけが入れる「魅力覚醒サロン」へ引き続き入りつつ、いよいよ別で本格的にビジネスを学ぶことも決意しました。
こんな長〜〜〜い私の話を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
最後にお知らせです。
私が受けて本当に人生が変化した「魅力覚醒講座」の濃いエッセンスがぎゅぎゅっと３日間に詰まったLIVEセミナーがいよいよ来週、３月２５日の月曜日から開催されます。
セミナーの日程はコチラ
３日間集中セミナー
【欲望を全て叶える方法】
3月25日（月）夜（21:00-）
あなたの理想が叶ってない理由
3月26日（火）夜（21:00-）
理想じゃなく欲望を叶えよう
3月27日（水）昼（12:00-)
2024年欲望全開で生きられる3STEP
3日目だけは昼間開催なのでご注意ください！
そして、この"昼間開催"にもすでに意味があるのです…！
視聴はこちらから↓
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私の人生を根底から整え、マインドを再構築し拾い上げてくれ、何より私よりも私の力を信じてくれた恩師である、小田桐あさぎさんの爆発的で深い愛ある言葉と在り方は、全ての悩める女性達のハートに刺さりまくること間違いないと確信しています
セミナーの最終日には私が受けた講座のお知らせがあると思いますが、それは興味なければスルーしてください。
無料の部分だけでも、本当に濃厚な内容でこれだけで目から鱗！人生変わる人も出るくらいな、超有料級な内容です。
だけど、あなたがもし、
講座に興味があったり
また入ろうと思っていたり
迷っていたりしたら
ぜひ私までお気軽にDM、ご連絡くださいね
下記のアカウントからDMを送ってください。
私と面識ない方、たまたまSNSで見かけた方等、どんな方でもウェルカム！です ↓↓
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特に多い迷いの原因となるのが
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これらは同じような経験が豊富な私が、親身になって相談に乗らせていただきます。
どん底から一年で自分ビジネスを学び始めるところまできた私だからこそ、きっと何かお役にたてると思います。
そして大事なお知らせ！
もし、こんな私に共感してくださり、共に成長したい方や、私と一緒に受講したい！という方がいらっしゃいましたら、お申し込み時の紹介者欄に
紹介者ID ：【1380】
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必ず【 】内をコピペして、紹介者IDと紹介者名を埋めてください🥰
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IDと名前に名前がないと、サポートをお付けできないのでご注意ください☺︎
また、申し込み後には記入したことを私までお知らせください。
直接の知り合いでなくても、
まだお話ししたことがない方でも、
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これを機に繋がっていただけますとうれしいです。
（特典の詳細、講座を受けての体験談、実際にどうだったか？などご質問もどしどし受け付けております。インスタグラム＠yasei.no.kokyu_breath.loveのDMまでお気軽に連絡ください。
アサギスト環境を１年間、目一杯活用し、楽しみ味わいまくり
１０年以上、変化をさせるのが難しかった現実を大変化させている私が
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様々な思いを持った女性が集まる場所
そこには大きなウネリとエネルギーが集結します。
その波に怖いけど乗ってみたい方
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もちろん、アラフィフでなくても大丈夫です
私の何かに共鳴してくださった方であれば、どんな方でも心を込めてサポートさせていただきます。
始めるのに遅いことなんて何もないから…！！
大丈夫です
私が変われているのだからどんな人でも変われます。
始めなければ何も始まらない、をつくづく感じた1年でした。
とは言われても、疑問や不安がある方が大半かと思います。
まずはご自身で無料セミナーを見て、ご自身が感じたことを大切にするのが一番かと思います。
私はまだまだ成長中ですが、自分の人生をもっともっと豊かに、自分も周りも笑顔で溢れるものにしてくために、
この講座に入ってみて、1000% 満足しているので、こうして心からおすすめしています。
やらないで後悔するより
やって後悔する方がいい
今、この環境に入り、学んできて本当によかった… 一切の後悔は私はありません
それでは、長い文章に最後までお付き合いくださりありがとうございました。
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