見出し画像

もし好きなことが2つあったら最強かもしれないを妄想してみた

アルバイトや就職先を決める時、みんなどのようなことを基準に考えているのだろうか。
給料、やりたい事、好きなこと、休日、福利厚生、通勤距離、残業の有無など、どのようなことに重きを置いているのかとても気になる。

私は以前、やりたいと思ったことを初めて仕事にしたことがあるが、飽きっぽい私には長く続かなかった。
しかし、今振り返ってみると、その仕事が一番楽しかったと思う。

今の仕事は、仕事内容及び勤務場所に関して、かなり激しい異動がある。
全く興味も無かったし、むしろやりたくないと思っていた。
しかし、飽きっぽい私は、異動が多い職場がもしかしたら向いているのでないかと思い、今の仕事に就いているのだ。
でも、辞めたいと思っている。
じっくり考えてこの仕事に就いたが、違っていたようだ。

この経験から社会不適合者は語る。
仕事はある程度興味があることをしないと、仕事の面白みや、やりがいを感じられないと思った。
あくまで社会不適合者の意見。

みんなのも趣味も知りたい。
みんなどんなことが好きで、どんなことに興味があるんだろう。
それは、どんな過程で趣味になったのだろうかとても気になる。

この歳になっても、いまだに自分の好きなことがよく分かっていないため、趣味を聞かれても答えることが難しい。
強いて言うなら、下記のとおりだ。

  • カフェで考えごとをする

  • 散歩をする

  • 自然溢れる場所へ行く

  • 海でリラックスする

  • シュノーケリングをする

このように、自分がよく分からない社会不適合者だが、好きなことが2つあると最強かもしれないと妄想してみた。

例えば、旅行や観光地巡りが好きで、人の心のに興味があり、心理学の勉強をすることが好きな人がいるとする。

現実問題はさて置き、社会不適合者は、本当に勝手な妄想をする。

この人は、観光業に就き、趣味で心理学を勉強することができる。
また、心理職に就き、趣味で旅行や観光地巡りをすることができる。
さらに、観光業と心理職の両方に就くこともできる。

好きなことが2つあることは最強だ。
好きなことは公私ともに大切だと思う。

私にも好きなことが2つ見つかりますように。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?