マガジンのカバー画像

僕の洋楽愛聴盤

48
「僕の洋楽愛聴盤」記事のまとめです。洋楽のロック、jazzのアルバムが中心です。
運営しているクリエイター

2024年3月の記事一覧

『TOTO』TOTO 僕の洋楽愛聴盤vol.36

『TOTO』TOTO 僕の洋楽愛聴盤vol.36



腕利きミュージシャンが集結

TOTOは1976年にセッションミュージシャンだったジェフ ポーカロとデイヴィッド ペイチ、スティーブ ルカサーを中心に結成。ヴォーカルは最初マイケル マクドナルドに声をかけたらしいですが、タイミングが合わず、次の候補だったボビー キンボールに決定。マイケルになってたら、全然違う展開になっていたでしょうね。

今回ご紹介するのは彼らのファーストアルバム。TOTOと

もっとみる
『For Unlawful Carral Knowledge 』ヴァンヘイレン 僕の洋楽愛聴盤vol.35

『For Unlawful Carral Knowledge 』ヴァンヘイレン 僕の洋楽愛聴盤vol.35



初めて聴いたヴァンヘイレン

このアルバムは僕が中学生の時にリリースされ、FM802では、リーダートラックのPoundcakeがガンガンかかってました。正直この曲がそこまで良いと感じた訳ではなかったですが、バンドの音が凄くカッコよく感じて入手しました。そしたら、名曲がたくさん詰まったアルバムだと分かり、今でも聴いています。

ヴァンヘイレンはサミーヘイガー

古くからのファンの方はヴァンヘイレ

もっとみる
『Whitesnake』ホワイトスネイク 僕の洋楽愛聴盤vol.34

『Whitesnake』ホワイトスネイク 僕の洋楽愛聴盤vol.34



ホワイトスネイクとの出会い

僕が初めてホワイトスネイクを聴いたのは、高校生のときにリリースされたグレイテスト・ヒッツです。そこで、Still of the nightやHere I go againのカッコ良さに触れてのめり込みました。ジョンサイクスのギターももちろんカッコ良いのですが、昔も今もヴォーカルから入るタイプで、デヴィッド・カヴァデールの熱唱、低い声のカッコ良さ、ブルージーな歌い回

もっとみる
『Camino Palmero』ザ コーリング 僕の洋楽愛聴盤vol.33

『Camino Palmero』ザ コーリング 僕の洋楽愛聴盤vol.33



出張三昧だった新人時代

コーリングのこのアルバムを買った時のことはよく覚えています。入社2年目で東京、名古屋、大阪をグループぐるぐる出張し、どこに住んでいるのかもわからなくなるぐらい忙しかった頃です。名古屋のHMVにふらっと立ち寄り、何気なく試聴したのがきっかけでした。
その時聴いたWherever You Will Goに衝撃を受けて即購入しました。

ヴォーカルのアレックスがイケメンな事

もっとみる