【日本/埼玉県/秩父/横瀬町/地域おこし協力隊】【9月】4時起き開始!自分を変える&ルーティンを変える_協力隊任期終了まであと1年半の決意表明
おはようございます。
横瀬町地域おこし協力隊のやすこです。
横瀬町の地域おこし協力隊になって
1年半が経ちました。
地域おこし協力隊の任期は
最短1年最長3年。
退任後(ゴール)から逆算して
活動をしていきたいと思います。
そこで
今日から4時起きでスキルアップを目指します。
具体的にどのようなことを考えているのか発信します。
1.地域おこし協力隊とは
【わたしの自己紹介】こちらから↓
【わたしの活動紹介】こちらから↓
2.横瀬町の地域おこし協力隊の受け入れ状況
地域おこし協力隊は、自由に仕事ができる「フリーミッション型」と、定められた仕事をする「ミッション型」があり、移住した先の地方自治体によって異なります。
横瀬町の地域おこし協力隊の受け入れ方は、
「フリーミッション型」から「ミッション型」へ
「会計年度職員」から「個人委託型」(町と協力隊員個人との業務委託契約により、隊員は個人事業主として活動)と「団体等受入型」(町と会社・団体等との業務委託契約により、会社・団体等が隊員を受入れ、隊員は会社・団体等による雇用のもと活動)の2つの型で隊員が活動しています。
私は、「個人委託型」の受け入れなので個人事業主となります。
・雇用形態:地方自治体と直接雇用契約を結ばないため委託契約となります。
・待遇:報酬や活動費は委託契約に基づいて支払われます。社会保険等は自身で対応します。
・勤務場所:リモートワーク
・勤務時間:横瀬町が指定している1ヶ月間の業務時間(全隊員共通)があります。開始、終了時間は自分で決めることができます。指定時間を越えた勤務は、賃金は支給されません。
※国の制度を利用しているため、隊員の報酬や活動費について、国(総務省)から財政措置されています。
3.協力隊退任後のビジョン
地域おこし協力隊として、退任後も横瀬町で定住・定着ができたらいいなと思っています。
ただし、クリアしなければいけない課題もあります。
・プライベートなできごと
・しごと(自立した生活)
などなど……
自身のポリシーの中に
一日一生の気持ちで
やりたいときにやりたいことをする
ときめているので
できるだけ自由な感覚で生きていきたいと思っています。
人生の選択の幅を広げるためにも
地域おこし協力隊終了後は
場所を選ばない「リモートワーク」を希望しています。
雇用形態は、フリーランスでも、就業でも、
特にこだわりはありません。
今までしっかりとキャリアを積み
資格も持っているので
ハンティングやスカウトなども頂きます。
ただ、横瀬町で働くことが難しい依頼が多いので
今のところ心がトキメキませんw
4.活動や今後の人生にも役立つスキル
地域おこし協力隊のほとんどが
自身の活動を通し
今後の人生の基盤を整えていきます。
わたしのミッションは
ウェルビーイング(概念)なので
自身の活動を通し
今後の人生の基盤を
整えるにはどうするかは課題でした。
この課題の解決策を
見出すことができたのは
横瀬町の応援して下さる方や
横瀬町の地域おこし協力隊の活動に
興味を持って下さった
note読者の皆さまのおかげでした。
・活動や今後の人生にも役立つスキル
・場所を選ばないリモートワークの実現
・自分の得意なことが仕事になる
ということでプロライターを目指したいと考えています。
今後、AI時代に突入する中で
人間の感性に価値がでるライターになりたいです。
インタビュー等を軸とした
ノンフィクションライターやブックライターに
今、もっとも興味があります。
プロのライターは
稼ぐことができるひとと研修で教えられています。
これ、私がもっとも苦手な分野(汗)
協力隊退任後
リモートワークで
しっかりと自立できる経済状況を目指し
今からスキルアップをしていきたいと思います。
5.落ち込む。夢はあるけど、現実は厳しい
といいつつも
現実はとっても厳しい。
ライターはプロを証明する資格がないので
誰でも名のることができます。
ただし
求められるスキルで
出会える仕事が変わってくる
人脈もすご~く大事。
だからこそ
今の研修意義がすごく高まります。
横瀬町は東京に近いので
レベルの高い講座を対面で
受講するチャンスがあります。
意識高い系の研修は
ある意味「戦場」なので
落ち込むことも多々あります。
先週、どっぷり落ち込むことがありましたが、
池袋駅でスーパー公務員のTBTさんが
「見かけたよ」とわざわざ声をかけてくれたり
次の日の早朝には棚田保存会の
西部塾にお手伝いにいったり
その次の日も、横瀬町の人たちと
深夜まで熱い交流会があったりで
いつの間にか元気になっていましたw
東京で傷ついてきても
横瀬町で癒される
なんて最高なのでしょう
6.自分を変えるための工夫
先週、研修があった時に
自分の人生を変えたければ
決断することとアドバイスを頂きました。
わたしはスキルアップのために、以下、実践すると決意します。
①4時に起床
②プロの記事の書き写し練習 例:AERA(アエラ)の雑誌
③1日3時間は文章に向かうこと
心に響く先生から受講生へ送られたメッセージ
素敵な言葉や文章に出会うと
それだけで涙がでてきます。
実は、10月に父と母が横瀬町に来る予定でしたが、結構、追い込まれているため、延期してもらいました。良い報告ができるようがんばります。
とりあえず、未来がどうなるかは分からないけど
チャレンジしてみます。
温かく見守ってもらえたら嬉しいです。
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