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To India

インドレポート

今日(1月31日)からインドに向かう。
目的地はバンガロール。南インドにある IT都市で、インドのシリコンバレーと呼ばれている。

そんな場所に何をしに行くのかというと、日本企業のインド進出支援をしている会計事務所のインターンシップだ。

文字が固い。固いし文字のどこを切り取っても、自分には似つかわしくない単語だ。
むずむずする。
しかも、何しにインド行くの?って聞かれたときに、インドの会計事務所でインターン!って言えてしまうのがよくない。
実際には何もできないのに、文字面だけだと強そうだ。意識高い系である。
自分が初対面の相手に、これを言われようものなら、鼻につく野郎だと相槌だけをうつ、気の抜けた赤ペコになること待ったなし!
これでは、俺が忌避していた、一見肩書が凄そうで中身がからっぽな偉そうなおじさんの大学生Verではないか、、
俺は、山形のサクランボ農家で収穫のボランティアスタッフぐらいがしっくりくる(失礼)
まず働きたくないので、こたつと布団を行ったり来たりするだけの存在になりたい。

インターンに行くことになった経緯は、書くことがなくなった時ように残しておくことにして、出発である。

出発前夜

出発前夜、友人が夕飯を作ってくれた。最後の晩餐だ!
しかし、メニューがボルシチ、中東の炊き込みご飯、黒パンに魚卵とサワークリーム、ウクライナのワインときた。
もう異国なのかここは?
特に中東の炊き込み飯が、香りも味もビリヤニなのだ。脂っこいビリヤニ。
和の要素がなんにもない(´;ω;`)
せめてもの抵抗で、石川さゆりをながすことしかできなかった。
スワデシュト



翌朝、別の友人がKIXまで送ってくれる。
朝10時のフライトなので奈良を6時半には出なくてはいけない。
わざわざ空港まで送ってくれるというのが、こんなに嬉しいことだとは思わなかった。
俺は絶対に寝てる。
長時間フライト退屈だな、と思うだけの空港までの道のりに郷愁が生まれる。
前出の友人と同様に行動が、現前する事実が愛

出発

なんだかんだで出発だが、緊張感がない。なにせ3度目のバンガロールである。
一度目の時は、携帯にSIMロックがかかっていてwi-fiがないと使えないし、クレカがなかった。
二度目の時は、トランジットの時間が少なくて、ムンバイで飛行機だけが飛んで行った。
今回は長期滞在だからと身構えることは何もない。なにせ入用なものはすべて現地で手に入るのだから(海外キャッシングできるカードがなくて、現金が尽きたら終わりです。助けて)

シンガポール

まずはシンガポール航空に乗り、乗り継ぎ先のチャンギ国際空港を目指す。
乗り継ぎ国を認識している時点で、前回よりも準備をしている。間違いない。シンガポールね
以前働いていた、ゲストハウスに来たシンガポールのゲストに、シンガポールだとクアラルンプール(マレーシアの首都)に行ったことがあるよ!と言いはなったくらいには知っている。
(その彼等とも、インスタで滝のストーリーを出したときに、近くに住んでいるから会おうと連絡が来た。今回は会えなかったけど、帰国する時にでも会いたいね。
たまにはストーリー出してみるもんだ。)

そんなこんなで、チャンギ国際空港へと降り立った。
この空港は、ひろくてきれいででかい。
巨大な滝の3Dパネルや、モダンアートのようなもの、人工的な滝など、ここは本当に空港なのかと思うくらいだ。

*シンガポールはOn Arrival Visa として空港タッチパネルで個人情報の入力が求められる。意味の分からない選択肢多数。入力した情報の確認メールが必要だが、メールアドレスを書く欄が小文字を選択できないくそ使用。近くのおばちゃんを呼んでやってもらおう!

インド

やっとインド。特筆すべき事象なし(疲れた)
おなじみの、ケンペゴウダ国際空港。
長距離バスでもだけど、座りすぎは足がむくむ。
到着したという感動もなく、飛行機で寝ている最中だったから、とにかく眠い。
それにしても、飛行機の中で日本人を結構見た。
1年前だと考えられないことだね。

今月は暇だから、めちゃNOTE書こう
日記だ日記

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