詩「質疑」書きました。
みゆと申します。
お読みいただき、ありがとうございます。
よろしくお願いします。
さてさて。春ですね。
主個人としては、
もっともツラい季節がやってまいりました。
(※花粉やな、この時期大変やもんな)
いや、花粉症はもちろんあるけど、
ネコ氏と共に、
ニャーニャー言いたい気分でして…
(※↑恋の季節かいなてめえ)
※ぜひネコ氏の中に混ぜていただきたいです。
(↑※ヌコヌコ事案になるから今すぐやめろ)
なにそれ。
尊○事案やないか。(喜)
さて、本題へ。
詩を書きました。
最近、アホな文章を書き続けたせいか、
主の脳内でツッコミ達が暴れ回っております。
やべえ。
詩のモードにさせてくれ。
(※↑頑張れよ、主)
詩とゆるゆる文章は、
もちろん私と同じ頭から誕生しますが、
なぜか脳の使い方が違うようで、
詩モード・ドシモモードと
いつも自然と切り替わります。
(↑※うまいこと言った気になるな)
いっそ、融合できたらええのにな。
(※ホンマやな、わかりみ) ←※軽すぎだろ
ドシモモードで、詩とかアカンやろ。
いや、別にアカンくないか。だって、詩は、自由な世界やからな。
↑※お前が言うでねえ
前置きもそこそこに。
(※すまん、今日は疲れ切ってしもたんや)
お読みいただき、ありがとうございます。
それでは、よろしくお願いします。
追記:
詩の一部を変更しました。
みゆ
「質疑」
それは急に現れた
明後日な好奇心を振り撒く貴方
ルーティーンの慈愛は上目で微笑みながらも、
明日の日付をひたすら横目で追っていた
強い残り香を手で払うようにして歩く
貴方は眼鏡越しに人影を映していたことを、
私は嫌と言うほど知っている
貴方の好奇心は朽ち果てることもなく
虫を飲み干した花のごとく、
口を開け閉めさせては止まらずにいる
貴方に対して私は、開きかけた蕾が
固く閉じていったのを知った
いずれ解ることを知ろうとするのは
余計なのか、悪なのか
今やるべきことは、
振り撒く無知の蓋を今すぐ閉めて
皆の鼻腔を解放することだろう
そのことを、
貴方は生涯かけても知る由もない
眼鏡を外して、口を開けてみた
今日と明日に向けた好奇心を、
何も知らない貴方の口に
勢いよく注ぎ込んで
口が失せて閉じていくのを見た
私は、とても満足した
2024.3.12 更新
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