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映画2//『タイピスト!』

今週のゼミナールの課題は
「フランス映画1本の鑑賞と感想記録」でした。
noteに軽く残します。

『タイピスト!』(原題: Populaire)は、2012年のフランス映画。

監督
レジス・ロワンサル

出演者
ロマン・デュリス
デボラ・フランソワ

⌘感動・印象に残ったシーン⌘


好きな男性のタイプは?と聞かれたローズが、
「自分を対等に扱ってくれる人」
「実は自信がない人」

と答えたシーン。

*私も、「自分を対等に扱ってくれる男性」に魅力を感じるから。

*1950年代のフランスにしては、とても現代的な考えで素敵。男性に媚びるのではなく、自分の意志を持つローズの姿に”強さ”を感じたから。



ルイの父親が息子を悪く言った際、ルイの立派さを主張し、父親にガツンと言ったシーン。

*好きな人の父親にも関わらず、怖気ずくことなく発言した姿に、ローズの素直さ・芯の強さを感じたから。

*大好きな人を守るためには、誰が相手だろうと関係ない。そして、本音でぶつかったからこそ、ルイの家族にも気に入ってもらえた、という関係性が素敵だと思った。

⌘「え、これはあるの?」と思ったシーン⌘

①フランス代表権を勝ち取ったローズを、ルイが突然置き去りにしたシーン。
②古いタイプライターが絡まったにもかかわらず、世界大会最終ラウンドで優勝したこと。


⌘おまけ⌘

タイピングの練習用に五色に塗ったネイルは、可愛らしく、目に留まった❤️🧡💛💚💙
『アメリ』のヘアスタイル同様、”タイピスト現象”が起こったとか…

今年中に、もっとフランス映画に触れたいと思います。おすすめがあれば、教えてください!

では

りりー*

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