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良い人を、やめていく。

良い人を、やめていく。


できる人はレスが速いよね。

アフターフォローをした方が、信頼得られる。

なにより、giverの精神で。


そろそろ、こんな、良い人やめませんか?


ビジネス書、自己啓発書を読み漁り、

如何に信頼を勝ち取る、得られるかだけに執着し、

外ベクトルで、他人にとって、良い人を演じていく。


初めや、やりたての頃はいい。

だけど、それが日常になってくると、

本音の自分と、他人にとって良い人を演じる自分が、

分かれ始めて、自分の中で、分離・乖離が始まっていく。


そして、他人ベクトルで合わせたものの、

蓋を開けたら、裏切ったり、いざって時、トンズラされたり、

偽りの自分を演じ続けて、精神病になったり、

残ったものは、薄く広げた関係性と、大きな自己犠牲のみ。


そうならないためにも、

他人という、外ベクトルより、

自分という、内ベクトルへ、シフトしていく。


本当は、どうしたい?

これ、実は、いらなくない?


本音ベースで、自分に喜ぶこと、楽しいことだけに集中する。


できる人はレスが速いよね。

アフターフォローをした方が、信頼得られる。

なにより、giverの精神で。


こういうのも、いわば、自分の中で、勝手に作った執着。

他人にとって良い人がいいよね!

という、焦り・不安・過去のトラウマから生じるもの。


だけど、もう大丈夫。

自分自身に、許可を降ろせば、勝手に、世界は良くなってく。


返信したくなかったら、しなくていい。

違和感あれば、あわせなくていい。


どんどん、自分のリズムに合わせて、許可を降ろしていく。


すると、他人に合わせてた焦り・不安・飢えの世界から、

自分という、緩やかで、柔らかな世界へと、誘われていく。


良い人を、やめていく。他人にとって。

良い人に、なっていこう。自分にとっての。


演じるのではなく、既に在る、在り方を携えながら。











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