起業への道①

起業を考えたのは約10年前

普通に病院のリハビリテーション科で理学療法士として勤務していた

現在はコンサルティング業務をしているが、
元々は自費整体を目指していたんです

治療手技を勉強し、技術を極めれば起業できると思っていた

今は自費整体や自費リハビリをしている人やしようとしている人はたくさんいてるが
当時は殆ど自費整体をしている人はいなかった

自費整体をしていたのは、技術を教えているトップクラスの人だけだった

だから、技術を極めた先に自費整体を開業する権利があるものだと思っていた

どんどん色んな技術を学ぶことばかりに自己投資していた

だけど、最初に違和感を覚えたのは
自費整体で起業をしていたトップクラスの人がなんと閉店したのだ

そこは研修場所で利用していたけど、
お客様で繁盛している雰囲気はなかった

その頃はもちろん経営のノウハウなど知らなかったので、詳細な理由とか考えることができなかった
けど、自費整体に疑問を感じた始めての出来事であったのは、間違いない。

その経験をはじめとして、次々に自費整体をしない理由となる出来事が起こることとなる

続く

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