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ろど
2024年2月29日 10:43
仕事帰りの橋の上、東の空に星を見つけました。久しぶりと眺めながら、ちょっと足を止めてみる薄汚れた東京の夜空に、微な光り届けるのは木星かないつの頃からかな、、、星を見なくなったのは。田舎に居た頃は、満天の星空に空の大きさを知り、四季折々星座に、尽きることのない物語を知り、無数に流れる流星群に、感動と興奮を覚えた日々。いつの頃からかな、、、空を見なくなったのは。見ようとしても、
2024年2月25日 02:01
ガタンゴトン…汽笛が夜空に鳴り響く遥か先に見える先頭車両から、白くもあり綿菓子の様な煙が一筋の流れにそって時の流れを記している。車窓に両肘を付きながら、空を走る汽車の車窓に思いにふけて、有るがままの自分が有るべき姿を書き綴る。行く先の夜空の旅路に想いは忘れない。光り輝く一番星は泣き虫なお嬢さん、今日も涙の雫が光を乱舞する。きっと貴女は海を照らし迷える波の道しるべ。変わらぬ優しさで居
2024年2月23日 12:53
若葉の頃は大空仰いで命の光から愛情を感じ青葉の先は潤う雨へと叶わぬ恋に雫に溺れる天向う幹に想いが宿り幾重に伝う有るべき心広げた枝は夢の数だけいつか見た明日を指すあすなろの吟
2024年2月20日 01:14
2008/08/21 22:49歩く道の波はいつも先が無く気付けば道すら見えない闇と傷付く事さえ知らないだろう人の足音の渦に流されながら変わらぬと信じた希望は愚か振り向けば生きた道さえ失う確かに聞えたあの声は汚れた心じゃ聞えやしないきっと擦れ違った事さえ見て見ぬ振りをする。冷る都会の帳は光さえ凍って正直者と言う名の言い訳さえ繰り返し溺れては沈んで行く世の中から
2024年2月18日 00:26
耳鳴りがする夜に、そっと両手で覆ってみても、何か言葉のような砂嵐のような・・・でも、感じる音は上がっては下がり、下がっては登る。まるでグルグルと重力に逆らっては引き寄せられる月がまとう波のマントは翻り。そして繰り返される時間の隙は、きっと安らかに眠る瞳に映るあの日が愛おしい。無音とは騒々しくて、僕の心の静けさは波紋を伝う小波にユラユラと右に左にと忙しそうに木霊打つ。きっと何も無い世界に有って世知
2024年2月12日 01:59
いつもの階段 2008/11/11 02:37こんな静かな夜には怯えて震えて、そんな孤独を選んだ自分なのに寂しさを覚えては・・・そっと肩を震える事に何か誰も気付いてもらえないなんて我がままと、そっとして欲しいなんて台詞との裏腹に僕はきっと人の温もりさえ忘れてしまう。悲しい男なんかな。窓の外は凍えそうな寒空に今にも雨が降りそうな曇り空、きっと世間でな何でもない夜空のキャンパスに誰もが通り過
2024年2月17日 09:55
2009/03/20 04:07枕もとの窓のカーテンを少し開けて見る星の姿は変わらぬ瞬きと優しい光を絶え間ない微笑を与えてくれるようで癒されるようで母の胸の中のようで・・・きっと見詰め合う安心感からは開放と信頼と重なり合うかのような浸透に混ざり合い繋がりあってもなお求め合い抱いて一つの個体である体の中の心は無体で有るが故に非と否と秘と被と陽と照らされてもなお人で居たいと思うのは、あなたも見つめ