後は頼む。 俺を横切り知った空気はお手のもの 古い付き合いだが話すことは無い また来ては頼って頼られての差異 知った事実は後か先かの繰り返し 少し休まないか
まだ顔も知らない貴女に 残されたオレの時間から 出会える確率を考えると 限り無くゼロに近いのに 今日もまた同じ空の下で たぶん、いつか、きっと