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営業マンは見るべし! アポが簡単に取れるコツ(Third door要約②)

おはようございます。昨日の続編を。


ほな書いてきやす・・・




■ビジネスにおいて一つの的に絞りすぎてはいけない

・これの意図として一つ例を挙げます。

大物経営者Aにアポを取りたいとします。その際にAさんだけに連絡をし続けるのはよくないと言う事です。それは確率が低いからです。

それだったらAさんの親しい友人などにも定期的に連絡をした方がいいです。その親しい友人と、もし会える事ができたらそこから紹介をもらえたりするかも知れません。結論、先ほどのAさんだけに連絡を取るより、確率は高まります。

*もちろん確率が上がるだけですぐに結果が出ると言う保証はないです。



ここでそのたくさんの人たちに連絡をとり続けないといけない理由がもう一つあります。

それは自分が連絡した際に相手がどういった状況にあるかなんて知る術はないと言う事。彼らが今機嫌が良いとか、誰かの力になりたいとか思っているなんてわかりっこないって事です。だからバランス良く連絡をとり続ける必要があると言う事です!


これらの方法を実行しても全て成功するとは限らないです。

その際に2つコツがあります。


ここからめちゃくちゃ重要なんでほんまに!!!!





■でかく考える事と見方を変える事 (☆重要☆)

・正直、この考え方には衝撃受けました。それくらいすごいと思ってしまった。では説明していきます。


例えば先ほどのAさんに講演会を依頼しました。でも当たり前のごとく断られました。


ここででかく考えます。

いっそこのAさんを支援している投資家Bさんやこの人の学生時代の恩師Cさん、師匠であるDさんに連絡をしてみようと。この人たちに出席してもらう事ができれば、Aさんからするとお世話になった方々が出席しているから自分も出席しないといけないとなります。

自分がお世話になった人が出席してるのに、自分は参加せんでええんやろか。ってなりますよね。てか、人なんで恐らくなります。笑


次に見方を変えるやり方。

例えばAさんの趣味がサッカーだとします。ほんなら講演会の依頼ではなく、趣味に対してアプローチしていきます。

「Aさんの趣味がサッカーということをお聞きしました。日本代表戦のペアチケットを取れたのですが、もし宜しければお会いしてお渡しして差し上げたいと思います。」

このような感じで連絡を取り、アプローチしていきます。恐らく会ってくれる可能性は高いはずです。

そして実際にお会いして、信頼を得て、後に講演会の依頼をすると問題なく出席してくれるはずです。


つまり、向こうが断れないようなオファーを出す事が重要だという事です!



・他にもこんな事例があります。

自分が株を売りたいとします。そこで株を売ろうとしてビジネスマンに面会を打診したが全滅でしたと。

ここでやり方を変更しました。

ビジネスマンたちに自分に聞けば節税のやり方を教えてもらえるという印象を抱かせました。

このイメージを持ってもらってからはみんな会ってくれるようになったという話です。


つまり、こちらの都合じゃ会ってくれないのは決して会いたくないからではなく、見方を変えて相手が望むものを見つけてそれをエサにして懐に入っていく事が大事だという事です。

要は相手にとってのメリットを明確に示してあげる事が肝心だと。





■おまけ

・最後にメールの締め方について。

まず、皆さん。メールの最後って何で締めていますか。恐らく「宜しくお願いします」か「ご確認お願いします」とかじゃないでしょうか。

これ駄目です。なぜならお決まりすぎるから。つまり、みんなやっているという事です。


かと言って、「あなたにとって最高なお話です」とかも使いません。なぜなら相手は自分のことを全然知らない状態だから。


逆の発想をします。

「ご多忙である事は重々承知しているのでお返事を頂けなくても全く構いません。」

こうしてみます。

まず、他の人たちと違うので絶対目には止まるはずです。

ほんで結果的に返してしまうと。


是非、試してみてください🙇‍♂️





以上・・・

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これからもタメになるような事を書いていきます!!!









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