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ニート流最強最速の頭の使い方

社会の歯車の皆さんこんにちは
ポジティブニートです。

今回は頭の使い方についてお伝えします。
というのも、暗記ができる、勉強ができるようなものではなく
地頭の良さや直感をパターン化することで、いわゆる悟りの境地のような感覚を手に入れる方法をお伝えしていきます。

前に悟りの境地について触れた記事があるのでのせておきます。


最強最速の思考

結論と流れから教えます。

1 悟性を会得する。
2 人間の感情の動き方を全て把握する
3 これから起こりうる可能性を全て頭に入れる
4 これから起こらないであろう可能性を頭に入れる
5 3、4によって未来予知を行う
6 未来予知の結果からパターン化を行う
7 ある程度予測がつくようになり一手先を常に見れる状態となる

悟性は感情のコントロールが素晴らしければいつしかなれます。
優しければセンスがあるでしょう。

その上で一旦人間ってマイナスだという間違った認識を入れてください。

なぜか?それはマイナス×マイナス=プラスという人間心理を理解するためである。
例えば、私×上司に悪口を言われる=上司がスッキリする
などのようにこの方程式だと私がマイナスであるという意味不明な答えがでてきます。

ですがこれによってドラマやストーリーゲーム、映画などの感情について手に取るようにわかるようになるでしょう。

「彼がこのように言われたから闇落ちした」とこんな感じです。

それが会得できると、自分の格が上がり見通しを持てるようになります。

そこから、さらにある出来事に対してありえるだろう可能性を全て洗いだし、ありえないかもしれない可能性についても考慮した上で、最適解と言っても過言ではないものが見えてくる。

最適解を見つけるまでの流れを繰り返すとパターン化され、さらに研ぎ澄まされ直感力が上がります。


と言われても抽象的すぎて意味がわからないと思うので
一つ具体例を出して解説します。

ここでは裁判沙汰になったお話を例に解説します。

私はお金を支払わなければならない人間に対して会わなければならなくなり、会いに行くことになった。

その段階で、ある程度の確率でこれから先裁判沙汰になることはある程度予測がついていた。だからこそ私はその人間と話す際隠れて録音を開始した。

これは文字にすれば簡単な例ではありますが、予測して動いたおかげで、後の裁判でその人間はなにも言えなくなっていましたね。

このように、予測をたて自由に発想し、最適解を行動に移す。

これがシンプルかつ最強で最速の考え方です。

できるようになるためには、道がわかれている時にどちらを歩いたら安全かつ素早く帰宅できるのかを予測してみることを始めてみると楽しく鍛えられるようになるかと思います。

ですが、一番最初に「悟性をもて」と言っていますが、これがなぜ必要かというと、最適解は危険だからです。素晴らしい人間が使わないと悪用され、いわゆる犯罪になってしまう可能性があるからです。

「これが私の最適解だ」と言って横暴な態度を取るのはただの馬鹿です。

予測をたて、見えてきた最適解を実行する
ぜひともやってみてください。

ではまた


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