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復興計画に住民の声を汲み上げられるか。(4月2日)
昨日4月1日で、能登半島地震から3ヶ月が経ちました。各紙が紙面を割いていましたが、朝日新聞の社説を抜粋紹介します。私も委員のアドバイザリーボードの取り組みや、同じく委員を務めた復興庁の10年振り返り会議のことも触れられていました。
東日本大震災の一つの教訓として、市町村の復興計画で、住民の声を十分汲み取れなかったことがあります。努力はされていましたが、災害の大きさゆえの自治体の余裕のなさや、
五城目町の困難とチャレンジ (8月8日)
先月7月15日の豪雨により過去最悪の水害被害を受けた秋田県。中でもダメージが大きかった五城目町を昨日訪問しました。
以前、私の仕事を手伝ってくれて、今は五城目で活動している柳澤龍さんにコーディネイト頂き、多くの関係者に話を伺いました。
五城目町議 松浦真さん
いちカフェ 坂谷彩さん
ドチャベンチャーズ 竹内健二さん、丑田香澄さん
他にも、五城目町役場の皆様にも話を伺いました。
伺った五城目
岡本全勝さんに、ラジオ茨城放送で今晩話を伺います。(3月13日)
東日本大震災から12年が経ちました。岩手や宮城の友人の様子をみると、これまでと比べて3月11日が日常に近づいたような雰囲気を感じます。個人的には、3月9日に移住PRイベントでご一緒した俳優のんさんのアカデミー賞優秀主演女優賞の受賞と、3月11日のWBCチェコ戦で、陸前高田で被災した佐々木朗希投手が登板し、好投したことが印象に残りました。私にとっては、13年目の復興支援が始まります。
さて、月一
「復興政策を振り返る有識者会議」の3回目が開催されました。(3月8日)
長いのですが、「東日本大震災の復興政策10年間の振り返りに関する有識者会議」の委員に、昨年10月から就任しています。2月27日、第三回が開かれ、被災3県の3人の市町村長にお越しいただき、この12年間の振り返りの話を伺いました。宮古の山本市長、南三陸の佐藤町長、川内の遠藤村長はいずれも2011年の発災当時からリーダーとして陣頭指揮をとっておられた方。多くの示唆を頂けました。
皆様の発表資料や当日
復興推進委員会委員に任命されました。(3月7日)
3月6日付けで、復興推進委員の15人の内の1人として任命されました。復興庁が、最新の名簿を公開しています。
復興推進委員会については、日本大百科全書の解説を参考にしてください。
日本大百科全書(ニッポニカ)「復興推進委員会」の解説
ポイントは下記の通りです。
今回は、双葉町に工場を新設された浅野撚糸の浅野社長、釜石で復興支援を続けていて、いつもお世話になっているパソナ東北創生の戸塚絵
映画「ただいま、つなかん」にコメントを寄せました。(1月25日)
東北復興に関係していたら、誰でも知っている気仙沼唐桑にある 民宿「つなかん」。女将の菅野一代さんと、集う若者たちの震災後の12年を描いた映画が生まれます。(ナレーションは、やはり気仙沼と縁が強い渡辺謙さん。やはり気仙沼に繋がり濃い、糸井重里さんやサンドイッチマンさんも出演しています)
光栄なことに、応援コメントをお送りすることができました。(最後の方にちょこっと掲載頂いています)
コメン
紗栄子さんとの対談 (1月24日)
モデル・実業家の紗栄子さんと、福島12市町村の移住について対談、新R25に掲載いただきました。
モデルとして活躍されていることは知っていましたが、全国の被災地を支えるための一般社団法人を運営されていたり、牧場経営をされていたりと、実業家の側面もあり、こうした方が福島12市町村にも関心をもって頂けるのは有り難い限りでした。
福島12市町村への移住を、新R25さんに取り上げて頂きました (1月19日)
ふくしま12市町村移住センター長として、新R25さん(いまはリクルートではなくサイバーエージェントさんが運営しています)に取り上げて頂きました。
ポイントは、次の通りです。
福島12市町村への移住について、丁寧にまとめていただけたと思います。ぜひ御覧ください。
東京都による子ども五千円給付がもたらす反作用とは (1月16日)
先週9日、ラジオ茨城放送のダイバーシティニュースに出演しました。その放映内容がYouTubeにて公開されています。
その際に、東京都が18歳以下に5千円給付をおこなったニュースについて解説しましたが、その内容を紹介しておきます。
■東京都による5000円給付とは何か 東京都に居住する18歳以下に対して、月5,000円を2024年1月から給付が行われます。
所得制限を行わないことが特徴で、東
今晩はダイバーシティニュース。夫馬賢治さんに話を伺います。(11月14日)
月一回出演している茨城放送ダイバーシティニュースですが、今晩も21:00から一時間出演します。(radikoか、Youtubeから御覧ください)
後半には、ESG投資・サステナビリティ経営の専門家であり、Jリーグ理事だった時に一緒だった、夫馬賢治さんに出演いただきます。
11月20日からは、カタールワールドカップがいよいよ開催されます。FIFAは、この大会をカーボンニュートラルにすること
すずめの戸締まりと、東日本大震災の癒やし (11月13日)
新海誠監督の11月11日に公開された新作映画「すずめの戸締まり」を見ました。
前二作も災害との深い関係がありましたが、今回は、東日本大震災を真正面から描いています。
主人公の女性が、震災孤児であること。(岩手の大槌か山田出身とみられる)
各地の地震災害を止める(=戸を閉める)ロードムービーであること。(扉は、大槌の風の電話を彷彿とさせる)
宮崎・愛媛(南海トラフ)、神戸(阪神淡路)、東京(首
47歳になりました。
多くの方からメッセージを頂き、ありがとうございます。
ふくしま12市町村支援センターの仕事で、忙しくも充実した日々を送っています。
センター本体は15人のスタッフですが、12市町村で移住に関わる方、パートナーの企業、県庁から復興庁まで、100名を有に超える皆さんと、移住促進のために日々歩んでいます。
新公益連盟を通じた非営利セクター発展に向けた取組も続いています。たった今は、統一教会の被害者救