「最終的に決めるのは子供自身」は本当です。
ただ子供を「信じる」。
勉強を始めるタイミングも、ゲームをやめるタイミングも、学校に行かないという選択も、しばらく行かなかったけど学校に行きたい思える勇気を出すことも。
どんなに親が急かしても、責めても、最終的に決めるのは子供自身です。
人は言うことを聞かないものです。
「どっちの服が似合うと思う?」
と聞いておきながら、答えは決まっているものです。
相手がAと答えても、「そっかーでもBもよくない?私この色持ってないし」とか言ってBにしたこと、きっと多くの人があるのではないでしょうか。
朝起きない、言うこと聞かない、思うように動いてくれない…
まあ、人間なんてそんなもんだと、たまには自分で決めさせてもいいのかなと思うのです。
遅刻をしても、うまくいかなくても。
そこから次はどうするかを考えることが大事。
お湯の熱さは、触ってみなければわからないのと同じように。
そして、ママのことは全力で100%信頼して何でもチャレンジしておいで!
いつでも、何があっても助けるんだから!
というスタンスで。
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