土に触るというアクティビティ

2023年11月10日 17:10

お久しぶりです。高野です。

ちゃんとしたご報告をしていなかったのですが、2022年12月をもちまして、REPOC FARM（農業事業）から内勤に異動しました。

昼食後に眠くなる感覚に懐かしみを感じながら、日々デスクワークをしておりますが、異動後の今でもちょくちょく畑には行っています。

なんで休みの日にわざわざ畑に行くのかって話を進めたいと思います。

畑に行ったほうが日常業務の効率が上がるんだよなと、なんとなく感じていたのですが、畑に行くことによって感じている3つのメリットをちょっと言語化してみました。

畑に行くって、なんだか日常の効率がアップしそうな気がしてたんですよね。
それを実感できる3つのいいことを言葉にしてみたので、
畑作業のちょっといいとこ見てみたいって人は、よかったらどうぞ。

まず、農作業って全身運動のオンパレードじゃないですか。
もちろん体力もつきます。

種まきや収穫、土を耕す作業って、もう筋肉を使いまくります。
だからお月謝払ってジムに通わなくても、自分の畑で充分にエクササイズできると思うんですよね。

そんなに無理して痩せなきゃ！って感じじゃない人は、畑作業が終わったらビール一杯飲んでみてください。
クセになると思いますよ。
もちろん、好みは人それぞれですけどね。

日中にしっかり体力を使うおかげで、ご飯も格別に美味しく感じますし、寝るときの質もアップします。

最近、朝スッキリ起きたことありますか？

なんか、大人になるとそんな瞬間が少なくなってきてる気がするんですよね。
スッキリした朝って、どれだけ価値があるんですかね。

それだけじゃなくて、体力だけでなくて精神的にもすごくいい影響を受けられると思うんですよね。
自然の中で作業するって、なんか日々のストレスが軽減される感じがするんだよ。
ストレスに関しては後述します。

質のいい休日が質のいい仕事を生み出すって思っているんですけど、
まさに畑作業って心も体も質のいい休日を手に入れることができるんじゃないのかって感じています。

やっぱり美味しいもの食べるって、パワーの源だと思いませんか？
畑作業のいいところの一つは、新鮮な食材が手に入ることです。
自分で育てた野菜や果物は、スーパーで買うよりもずっと美味しいんですよね。

美味しい理由はひとつだけじゃなくて、まず畑で収穫した野菜って、熟した状態で手に入るんですよ。
だから長い輸送時間を経て店頭に並んだ野菜と比べたら、そりゃ新鮮ですよね。

気持ち的にも、自分で収穫した野菜はやっぱり美味しいですし、外食じゃなくて野菜を食べることで、結果的に栄養価の高い食事につながるから体調もばっちりとなるわけです。

畑作業って、まさに普段の仕事とは別次元の環境じゃないですか。
仕事とのバランスをとるための最適な手段だと思うんですよね。

バランスって、結構大事だと思うんだと思いませんか？

仕事してると、どうしてもストレスと時間に追われることが多いのですが、畑での作業を通して、ちょうどいいバランスを見つけることができるんですよね。

自然の中で過ごす時間って、もちろんリフレッシュ効果があって、ストレスも和らいでくれますよね。
緑の中で作業すると心が穏やかになって、仕事のプレッシャーからも解放されるんですよ。

プレッシャーのかかる仕事はそんなにしてないですが、それでも畑での作業は、新鮮な空気を吸う大切なチャンスなんですよね。

デスクワークや閉ざされたオフィスって、空気悪くないですか？
すぐ頭痛くなります。

だからこそ、自然の中で深呼吸することが、体と心に新しいエネルギーをもたらすんだと思うんですよ。
リフレッシュして仕事をして、生産性が上がらないわけがないですからね。

それに、畑での作業で新しい知識を手に入れるのも、何かしらの欲求を満たすことができると思っています。
なんて呼ぶ欲求なのかはよく知らないですが。

畑作業って、家庭と仕事、そして自然との調和を実現する手段として、本当に多くの人にとって魅力的な選択肢だと思うんですが、伝わりましたかね？

忙しい日々の合間に、ほんの少しの時間を畑作業に充ててみたらどうでしょうか？

少しでも畑作業に興味が湧いた人は、体験できるようなイベントがありますので、下記リンクに飛んでみてください。

1人で畑に来るのって相当ハードルが高いよって人は、家族や会社の人を誘ってみてくださいね。

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