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#インデックスファンド
2020年代の未来予想図:投資信託
約10年で規模が2倍以上に。その貢献者は?2010年3月末、52.6兆円。2019年11月末、108.8兆円。
株式投資信託の残高です。
9年8ヶ月で規模が2倍になりました。
年率換算で約8%で残高が増えたことになります。
データソースは投資信託協会です。
2010年3月末の残高を100として、毎月末の残高の推移をグラフにしてみました。
多少の上下はありながらも右肩上がりですね。
投資信
インデックスファンドを上回るリターンを目指す、という理由でアクティブファンドを選ぶのは不毛だと思う。(個人の感想です)
こんなツイートを見かけました。
アクティブファンドの「目的」という話であれば、「インデックスを超える成果を目指す」ということになるかと思いますが、
確かにアクティブファンドの目論見書等を見ると、ベンチマークを設けているファンドは、そのベンチマークを上回ることを目指すと表明しているはずです。ただ、ベンチマークになっているインデックスを上回る、とすると、そのファンドマネジャーは株価(「価格
アクティブファンドは「つみたて」で:最初からドンと大きなお金を託してしまうのは、絶対に避けましょう。
投資信託を理解する、納得するためのフレームワークの一つに、「5つのP」があります。
運用評価におけるポイント
「フィロソフィー(Philosophy)=投資哲学」、
「ピープル(People)=人材」、
「プロセス(Process)=投資プロセス」、
「ポートフォリオ(Portfolio)=ポートフォリオの構成」、
「パフォーマンス(Performance)=運用効果」
のこと。
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自分の保有している投資信託、ファンドの「機能」を理解していますか?
投資信託にも、他の製品・サービスと同じく、商品それぞれに「機能」があると思います。
ほとんどの投資信託はふつうそれなりの時間をかけないとその成果を享受することができません。
したがって、長く持ち続ける、つみたて等で追加で買い続けるためには、自分の持っている、買っている投資信託の「機能」を理解することが不可欠だと考えます。
インデックスファンドの「機能」日経225やTOPIX、MSCI KOK
自分の保有している投資信託、ファンドの「機能」を理解していますか? その2
このノートの続編です。実は、本当につくりたかったのはこれから述べることなんですが、前フリが上のノートです。これから述べることは、一部で不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。ま、でもつくってみようと思います。
さて、SNSを見ていると、ここに来て急激に増えた印象があります。
つみたてNISAを始めたばかりの「つみたて兄さん」「つみたて姉さん」。これらの兄さん、姉さんの投稿は、日々の増えた!
この世界が全部インデックス運用になったら
#天気の子 を鑑賞したせいでしょうか、こんなノートをつくってしまいました笑
「この世界の株式投資が全てインデックス運用になったらいいのに」
こんな願いを祈る人がいるのか分かりません。が、この願いが叶ったとしましょう。
この世界で、売りも買いも、あらゆる株式投資に流れ込む、流れ出るお金がインデックスファンドに向かうのです。
そうすると、どうなるんでしょうね。インデックスファンドの連動対象とな