代表あいさつ/団体設立経緯(sumire)
こんにちは!リムゼ代表の伊沢菫です🛸
いつもリムゼを見てくださって本当にありがとうございます✨
そしてnoteも読んでくださりとても嬉しいです🥺
今回から数回に渡って幹部紹介をしていきます〜〜
よろしくお願いします💯
早速簡単な自己紹介と、団体設立の経緯をお話していければと思います🏛️
自己紹介
改めまして、
リムゼ代表の伊沢菫(いざわすみれ)です!
代表といっても何をしているか伝わりにくいと思いますが、私は団体全体の管理に加えて、投稿の文章を校正したりなどの編集全般も担当しています🖊️
リムゼの投稿には文章にもデザインにもたくさんのこだわりが詰まっているので、ぜひじっくり読んでみてほしいです📖
現在私は大学3年で、大学では美術史と地中海文化について学んでいます🪞
美術を好きになったきっかけ
母が美術館に行くのが好きだったので、それについていく形で小さいころから比較的頻繁に足を運んでいました。
でもそのときは良さが全く分からず... 😂
ものすごいスピードで会場を進んでいって、出口で母を待っていたのを覚えています。
美術に対して自分から興味を持つようになったきっかけは、高校の歴史の授業でした。
勉強は全然できませんでしたが世界史は唯一好きで
90点台を意地でもとりたくて、それだけは頑張って勉強していました(笑)
ある日の世界史の授業で、美術史について1時間まるまる使って勉強するというタイミングがあり、そこで紹介された作品がこの作品でした。
この作品との出会いは、本当に本当に衝撃的なものでした...!
ヤン・ファン・エイクはルネサンス期に北ヨーロッパで活躍した有名な画家で、その圧倒的な画力で緻密な絵画を多く制作しました。彼の代表作の一つといえるのがこの《アルノルフィーニ夫妻の肖像》です。
作品について社会科の先生は、描かれている表象の意味を細かく解説してくださりました。
この作品についての解説はきちんと研究したらまたどこかでお話したいと思うので割愛しますが、この絵とにかくすごいんです🫢
描かれているものやその描き方、動作や目線など全てに意味があって、よく観ると作者のヤン・ファン・エイクが描かれていたりもするんです!✨
授業では他にもいくつかの作品が紹介されましたが
この作品の緻密さと奥深さが最も強く頭に残り続けました。
団体発足
この作品との出会いをきっかけに自ら積極的に美術館に足を運ぶようになり、さらに章ごとの解説や作品横のキャプションまでじっくり読むようになりました。そうしていくうちにさらに新たな感動や共感、出会いがあって美術館に行くのがどんどん楽しくなっていきました。
この感動や楽しさを誰かと共有したい
みんなにも知ってほしい、味わってほしい
こう思うようになっていきます。
それと同時に大学生活を通して、やりがいがあって意味があると感じられることをしたい!
という思いも強くありました。
ありがたいことにアクティブな友だちが周囲に多くいて、そのうちのひとりに大学1年の始めから環境系の学生団体に所属している子がいました。
その子がきっかけで学生団体という組織の存在を知って、活動を近くで見ていてかっこいいなあすごいなあと尊敬していました。
そうした影響もあって、1年の中ごろから興味のあった美術に関する学生団体はないかと探すようになりました。
でも探しても探しても見つからず...
なら作ってしまおう!と思い!
地元の友だちや大学の友だち数人を誘って、想いに共感してくれた初期メンバーで2021年1月ごろからビジネスモデルの構想と話し合いを重ね、ついに2021年3月7日にリムゼが発足しました。
おわりに
今となっては23人という大所帯で活動できていて、先日はリムゼとして初のイベントも無事完走することができました。
メンバーのみんないつも本当にありがとう~~😭
引き続き代表として、リムゼのメンバーとして
もっともっと頑張ります🔥
長くなりましたが、今回はリムゼ発足に至る経緯をお話しました🪐
ここまで読んでくださりありがとうございました🙇🏻
next…
<副代表あいさつ:武藤 優希花>
お楽しみに🎀
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