2020年11月の記事一覧
朝食にごはんを食べる
東洋医学では子牛流注(しごるちゅう)といって、時間帯によって活発になる臓器が決まっていて、朝の7-9時は胃の時間で胃に気血が集中して食べ物の消化が最も盛んになるため、この時間帯に朝食を食べると充分に栄養を吸収することができると考えられています。
朝起きた時は、1日の中でも体温が低い時間帯なので、サラダやフルーツなどカラダが冷える感覚のあるものを食べると、体温がさらに冷やされ血流も悪くなり冷え体質に
「気・血・水」について
東洋医学ではカラダとココロのバランスが整った状態を健康と捉え
そのカラダとココロの状態を把握する指標のひとつとして「気・血・水」という概念が使われ、カラダの機能を「肝・心・脾・肺・腎」の五臓に分けて考えます。
原材料の見方と調味料の選び方
わたしたちのカラダが毎日行う"食べる"という行為は、生きていくために大切な行為ですが、その前に、もう一つ大切な行為"選ぶ"があります。
野菜を選ぶ
お肉やたまご を選ぶ
調味料を選ぶ
メニューを選ぶ
料理をする前にも、食事に出かけても、食べる前には選ぶという行為があり
カラダを健やかにキレイにするには、食べることと同じくらい、選ぶという行為が大切になってきます。
食品添加物を避けたい理由
食品添加物は保存料,甘味料,着色料,香料など食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。
通常、すぐ腐るはずのものを何年も劣化させないための保存料(ソルビン酸K)
微生物の増殖を抑えたり酸化を防ぐための防腐剤(安息香酸ナトリウム)
色を美しく見せるための着色料(タール色素,カラメル色素,赤色3号,106号,黄色4号,青色1号)
カロリーゼロの人工甘味料(アスパルテーム,アセス
味覚という本能を取り戻す
以前お伝えしたように人は良くなるために食事をします。
命を営み、カラダを作り、健康を維持するために必要な元気のもとであるものを欲し、食事をする
これはあなたが本来持っている"食欲"という本能です。
カラダが欲する,欲しないとは関係なしに
カラダに良いからといった知識や思考で頭を満たすために食べていたり
舌先を満たすためだけに食べるといったような
人としての本能が鈍ってしまった食事をしていない
れもん塾春夏秋冬講座とは
れもん塾春夏秋冬講座は
noteのマガジンを用いた月額制のオンライン講座です
美味しく食べてキレイになるおやつや
季節のカラダに合わせたごはんをパパッと簡単に作れるレシピ
東洋医学の考え方をベースに
実践学に基づいたカラダとココロが元気になる
知識&思考が身につくオンライン講座"れもん塾''
これまで単発だった内容をブラッシュアップして毎月じっくりお届けします
【コンセプト】
季節ごとの食養
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