見出し画像

食養生について

毎日当たり前のようにする
"食べる"

食べるという字は
人を良くすると書きます。
食べるという行為は
本来、私たちのカラダを良くするためにするもの

「食べる」=「自分では作り出せないものをいただく」ことです。

日々の生活から未病を防ぎ
病気にならないよう
セルフケアする事を
東洋医学では養生(ようじょう)と言い
食べることは一生続く大切な養生のひとつです。



栄養学の観点から見て
お肉などに含まれるたんぱく質は
細胞を作りお肌をキレイにするのに役立ちますが
ひとつの栄養素が豊富といっても
食材として万人に良いとは言い切れず
食べ過ぎればカラダの負担になりますし
体質によってはカラダのバランスを崩してしまい
アトピーの症状やニキビが酷くなってしまうことがあります。



栄養学は住んでいる場所や季節に関係なく
個人の体質よりも病気や不調の症状に注目し
年間通じてすべての人に共通な提案を行いますが
食養生では東洋医学の陰陽バランスという理念をもとに
住んでいる場所,季節,個人の体質に応じた提案を行います。

ここから先は

1,290字
※noteのシステムは全てnote運営事務局が管理してます。システムやお支払いのトラブルは運営事務局にお問い合わせをお願いします。こちらは一切関与することが出来ません。 noteのシステム説明及びよくある質問をお読みになってから購入してくださるようよろしくお願いいたします※ご家庭で楽しむために作られたレシピになりますので商用利用はお控えください。※無断複製ならびに無断複製物の譲渡および配信は著作権法上での例外を除き禁じられています。

【新規募集締め切っております】 東洋医学,薬膳の考えをベースにしたカラダとココロの栄養学 "れもん塾"の基礎を学べるオンライン講座 スマホ…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?